日本サッカー協会は5月9日から、日本代表のスローガン『ALL FOR 2010!』に基づいた新たなキャンペーンを展開します。
ひとつは、日本代表特設サポーターズサイト「ALL FOR 2010.jp」の開設。5月9日（金）〜6月30日（月）の期間限定で、PCとモバイルにてお楽しみいただけます。
同サイトでは、映像などによる情報のほか、ファン・サポーターの皆さんとインタラクティブにコミュニケーションできる企画なども掲載します。
なお、このサイトの予告編が本日（5月2日）から8日までご覧いただけますので、是非、下記のURL にアクセスしてみて下さい。
また、このキャンペーンの一環として、5月9日〜5月20日（火）の期間、首都圏と愛知県名古屋市近郊の地下鉄やJRの駅構内にポスターを掲出し、日本代表の応援を盛り上げていきたいと考えています。
今月下旬には、「キリンカップサッカー2008 〜ALL FOR 2010!〜」が、6月には「2010FIFA ワールドカップ南アフリカ アジア3次予選」の4試合が控えています。
ファン・サポーターの皆さんの力をより一層日本代表チームに注いでいただくためにも、様々な企画を展開していく予定です。ご期待下さい。

◇2008 日本代表特設サポーターズサイト 『ALL FOR 2010 .jp』
■URL
http://www.allfor2010.jp/ （PC サイト）
http://www.allfor2010.jp/m/　（モバイルサイト）

■期間
2008年5月9日（金） 〜6月30 日（月）
＊同サイトの予告編は、上記のURL で5月2日〜5月8日の期間、ご覧いただけます。

■コンテンツ
「SPIRITS FOR 2010!」
日本代表選手他が、2010FIFA ワールドカップに向けた決意を語る映像コンテンツ

「MESSAGE FOR 2010!」
ファン・サポーターの皆さんから日本代表選手へのメッセージを届けるコンテンツ

「MEMORY FOR 2010!」
日本代表チームのFIFA ワールドカップ初出場から10 年を振り返るコンテンツ

「MATCHES FOR 2010!」
代表戦の試合情報などを一覧でお知らせするコンテンツ

「NEWS FOR 2010!」
代表関連ニュース速報コンテンツ

「JOIN FOR 2010!」
サポーターの皆さんの名前やメッセージを入れた携帯電話の待受画面を作成するコンテンツ
※このほかにも、随時、様々なコンテンツを展開していく予定です。

◇駅貼りポスター展開
■期間
2008年5月9日（金）〜5月20日（火）

■サイズ
B倍サイズ（縦1,030mm×横1,456mm）

■ヴィジュアル
ポスター1枚ごとに選手1名のヴィジュアルを使用し、本人のオリジナルメッセージやサインを記載。
岡田監督と日本代表選手（2/6 vs タイ代表のスターティングメンバー11名）の計12種類
ポスターにはQRコードを記載し、携帯サイトとの連動も図っています。
※一部のポスターには設置上の問題からQRコードが入っていません。

■掲出場所
＜首都圏＞
【5月9日〜15日】
東京メトロ各駅、各2枚連貼り
銀座駅（銀座線・日比谷線）、上野駅、大手町駅（東西線）、六本木駅、日本橋駅、東京駅、高田馬場駅、赤坂見附駅、虎ノ門駅、渋谷駅（半蔵門線）、表参道駅、新宿駅、新宿三丁目駅、池袋駅（丸ノ内線）、霞ヶ関駅（千代田線）、新御茶ノ水駅、赤坂駅、明治神宮前駅、有楽町駅、青山一丁目駅

【5月12日〜18日】
JR東日本各駅、1ヶ所につき2枚連貼り
渋谷駅（2ヶ所）、新宿駅（2ヶ所）、東京駅（2ヶ所）、池袋（2ヶ所）、新橋駅、上野駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅、四ッ谷駅、吉祥寺駅、八王子駅、千葉駅、津田沼駅、大宮駅、横浜駅、藤沢駅（以上各1ヶ所）原宿駅竹下口（全バリエーション/全17枚の展開）

＜名古屋市内＞
【5月14日〜20日】
名古屋市営地下鉄、1ヶ所につき1枚貼り
名古屋駅（4枚）、栄駅（4枚）、伏見駅（2枚）、千種駅（2枚）、今池駅（2枚）、星ヶ丘駅（2枚）、黒川駅（2枚）、市役所駅（2枚）、上前津駅（2枚）、新瑞橋駅（2枚）、大曽根駅（2枚）、丸の内駅（2枚）、高畑駅、池下駅、藤が丘駅、ナゴヤドーム前矢田駅、いりなか駅、久屋大通駅、中村公園駅、本山駅、本郷駅、矢場町駅、金山駅、八事駅、鶴舞駅、桜山駅

※JFAハウス サッカーミュージアム内「バーチャルスタジアム」にも、5月9日から全種類のポスターを掲出予定。

【「ALL FOR 2010!」コンセプト】
JFAは2006年12月以来、2010FIFA ワールドカップ出場をめざす、すべての日本代表チームの活動にあたり、日本代表のスローガンを設定することとし、そのスローガンを「ALL FOR 2010!」とすることとしました。
日本代表チームと応援してくださるファン・サポーター、メディア、スポンサーが、2010FIFA ワールドカップというサッカー界最大の大会に向け、一丸となって進んでいくことを意味しています。

以上