大分トリニータは今年１９９４年４月に産声をあげてからちょうど１５年を迎えます。また、昨年から展開しているブルーシティプロジェクト２年目の展開とし て、今まで以上にクラブと地元地域・サポーターの皆さんとの一体感を築きあげるべく、さらに密着度を上げ、皆さんとふれあい、心をひとつにした活動を展開 していくこととなりました。つきましては、その思いをスローガンとして 大分「ど密着！」日本一宣言として、積極的にイベント参加やホームゲーム会場にて 活動を行って参ります。


◆大分「ど密着！」 日本一イベント
１）「我々はＪリーグの中で地域の皆様とのふれあいイベント回数、日本一を目指します。」
２００７年大分トリニータ選手等参加イベント実績回数１２４回 → ２００８年実施目標１５０回

◆大分「ど密着！」 日本一スタジアム
１）選手とサポーターとの交流
「我々はスタジアムでもっと選手を身近に感じて頂けるように全試合選手参加のイベントを行います。」
(1) Ｊリーグ初 の毎試合選手をクローズアップしたイベントを実施します。
（選手のプライベートの紹介、サイン会、トークショー等を実施）
(2)サポーターとの交流イベント（集合写真撮影等）の実施を計画中。

２）ホスピタリティの向上
「我々は皆様が安全で快適な試合観戦と日本一ホスピタリティあふれるスタジアム空間づくりを目指します。」
(1) 昨年から引き続き、託児所の設置や、目安箱を設置することにより皆様からのご意見の集約、試合運営に活かして参ります。
(2)試合運営時のスタッフの挨拶の奨励等を進め、快適なスタジアム作りを目指します。

３）健康づくりのお手伝い
「我々はスタジアムにおいて皆さんの健康づくりのお手伝いをしたいと考えております」
(1) 健康づくりコーナーの設置
（介護予防運動の講習会の実施、クイックマッサージコーナーの設置、健康相談コーナー、足湯 等）
＊試合毎に内容は変更致します。＊一部有料の場合もございます。

４）アミューズメント構想の推進
「我々はサッカー観戦以外にもスタジアムで楽しめるアミューズメント空間を目指します。」
(1) 公式マスコット「ニータン」参加イベントの積極的な実施（子供達とのふれあいを充実）
(2)季節に合わせたイベントの実施（夏場の簡易プール設置や冬場の足湯コーナーの設置など
(3)チームスタッフによるスタジアムツアーの実施
（九州石油ドーム開催時全試合にて、選手ロッカールーム、ベンチなど普段見学できない場所の見学、ピッチレベルでの練習応援、ニータンと一緒に記念撮影等内容盛りだくさんで実施。）
(4)スポンサーとタイアップした個性あふれるスポンサーサンクスデーの充実
（昨年からの継続企業はもちろん、新たに次の企業がサンクスデー実施予定 オメガプロジェクト社、九州パートナーズ社、大分合同新聞社、セントレジャ−城島高原 他）
(5)大分の地域に根付いた文化イベント等の実施
（日本文理大学チアリーディング部他、調整中）

以上