浦和レッズはAFCアジアチャンピオンズリーグ2007において悲願の優勝を果たしました。この栄冠は、日頃から絶大なるサポートを頂いております、サポーター・ファン、ホームタウンの皆様とともに勝ち取ったものであり、弊クラブでは、過去5度のタイトル獲得時と同様に優勝賞金の使途について、地域への還元を検討して参りました。
そこで今般、この優勝を記念して、さいたま市内にある222の幼稚園・保育園(国公立107園、私立115園)にサッカーボール(3号球)を10個ずつ合計2,200個を寄贈することと致しました。
贈呈先:
さいたま市内
公立幼稚園 2園 公立保育園62園
私立幼稚園105園 私立保育園53園
合計222園
寄贈品:
サッカーボール(3号球)
1園あたり10個(ボールには、URAWA REDSのロゴをプリント)
【過去の優勝時の地域還元について】
◆2003Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝時には、さいたま市内にある89の小学校にサッカーボール(4号球)を48個ずつ合計4272個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈致しました。
◆2004Jリーグセカンドステージ優勝時には、さいたま市内にある54の中学校(国公立50校、私立4校)サッカーボール(5号球)を40個ずつ合計2360個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈致しました。
また、日本視覚障害者サッカー連盟を通じて、埼玉県内の養護、ろう学校5校にブラインドサッカー用ボール20個を寄贈致しました。
◆第85回天皇杯優勝時には、さいたま市内にあるすべての幼稚園・保育園 全213園に、ゴムボール(3号球)を10個ずつ合計2,130個寄贈致しました。
◆2006Jリーグ優勝時には、さいたま市内にある110の小学校(国公立107校、私立3校)に、サッカーボール(3号球)を40個ずつ合計4400個を寄贈致しました。
◆第86回天皇杯優勝時には、さいたま市内にある72の中学校(国公立58校、私立8校、養護学校6校)に、サッカーボール(5号球)を40個ずつ合計2880個を寄贈致しました。
浦和レッズは、今後も強くて魅力あるトップチーム作りを最大のテーマとし、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様ともにJリーグタイトル獲得、AFCチャンピオンズリーグ連覇へと夢を追いつづけて参ります。そしてクラブを支えて下さる皆様に、スポーツを通じた豊かな生活を送っていただけるよう、様々な地域への還元について継続的に取り組んで参ります。
以上
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