2008年1月20日から2月10日までガーナで行われる「アフリカネーションズカップ ガーナ2008」の大会審判員に、日本から国際主審の西村 雄一氏と国際副審の相樂 亨氏が指名されました。
なおこの大会の審判員には、日本の2名の他、韓国の国際副審・JEONG Hae Sang氏がアフリカ大陸以外から指名されており、この3氏は今年8、9月に開催されたFIFA U-17ワールドカップ韓国2007決勝戦（9/9 スペインvsナイジェリア）の審判を務めました。

＜プロフィール＞
◇西村 雄一（にしむら ゆういち）

生年月日：　1972年4月17日（35歳）
出生地：　　東京都
1999年 　 1級審判員取得
2003年〜　　J1担当主審
2004年〜　　国際主審/スペシャルレフェリー（SR）
2005年〜　　AFCエリートレフェリー

総試合数：　1060試合　
※国際試合：50試合（うち国際Aマッチ 5試合）
　J1 主審： 86試合
　 　副審： 15試合
　J2 主審： 39試合
　　 副審： 14試合

2003年　toto国際ユースサッカー大会
2004年　2006FIFAワールドカップドイツ アジア1次予選 他
2005年　東アジアサッカー選手権2005 決勝大会（韓国）他
2006年　AFCユース選手権インド2006 他
2007年　AFCアジアカップ2007/FIFA U-17ワールドカップ韓国2007 他


◇相樂 亨（さがら とおる）

生年月日：　1976年6月25日（31歳）
出生地：　　栃木県
2002年　　　1級審判員取得
2007年〜　　国際副審

総試合数：　635試合
※国際試合：23試合（うち国際Aマッチ 7試合）
　J1 副審： 45試合
　J2 副審： 36試合

2007年　AFCアジアカップ2007/FIFA U-17ワールドカップ韓国2007 他
2007年　AFC年間最優秀アシスタントレフェリー賞
2007年　Jリーグ優秀副審賞