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【高円宮杯 第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会】実施要項(07.11.02)

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■主旨:
財団法人日本サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担うユース(15歳以下)の少年達のサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として、本大会を実施する。

■主催:
財団法人 日本サッカー協会

■共催:
朝日新聞社

■主管:
社団法人宮城県サッカー協会、財団法人茨城県サッカー協会、財団法人東京都サッカー協会、
財団法人愛知県サッカー協会、社団法人大阪府サッカー協会、社団法人徳島県サッカー協会、
社団法人鹿児島県サッカー協会

■後援:
文部科学省、日刊スポーツ新聞社

■オフィシャルパートナー:
アディダス ジャパン 株式会社

■大会スポンサー:
日清オイリオグループ株式会社、明治製菓株式会社、ソニーマーケティング株式会社

■協力:
株式会社モルテン

■期日:
1次ラウンド 第1戦 2007年12月 9日(日)
      第2戦         15日(土)
      第3戦         16日(日)

決勝トーナメント ラウンド16  23日(日・祝)
           準々決勝  25日(火)
           準決勝    27日(木)
            決勝     29日(土)

■会場:
【1次ラウンド】第1戦:12月9日(日)、第2戦:12月15日(土)、第3戦:12月16日(日)
 石巻市総合運動公園・フットボール場(宮城県石巻市)
 石巻市総合運動公園・ふれあいグラウンド(宮城県石巻市)
 高槻市立総合スポーツセンター陸上競技場(大阪府高槻市)
 高槻市立萩谷総合公園サッカー場(大阪府高槻市)
 徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場(徳島県鳴門市) ※12/9のみ開催
 徳島県鳴門総合運動公園球技場(徳島県鳴門市)   ※12/9のみ開催
 徳島市球技場・第1球技場(徳島県徳島市)     ※12/15、12/16開催
 徳島市球技場・第2球技場(徳島県徳島市)     ※12/15、12/16開催
 鹿児島県立鴨池陸上競技場(鹿児島県鹿児島市)
 鹿児島県立吹上浜海浜公園サッカー広場(鹿児島県南さつま市)

【決勝トーナメント】
◆ラウンド16:12月23日(日・祝)
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市)
ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場(茨城県ひたちなか市)
名古屋市港サッカー場(愛知県名古屋市)
名古屋市瑞穂陸上競技場(愛知県名古屋市)

◆準々決勝:12月25日(火)
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市)
名古屋市港サッカー場 (愛知県名古屋市)

◆準決勝:12月27日(木)
国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場(東京都北区)

◆決勝:12月29日(土)
国立競技場(東京都新宿区)

■参加資格:
(1)(財)日本サッカー協会に平成19年5月31日までに第3種または女子登録した加盟チームもしくは準加盟チームであること。
(2)
1. 上記(1)のチームに平成19年5月31日までに登録された選手であること。ただし一家転住等の理
  由により上記期限以降に移籍または追加登録した選手が大会参加を希望する場合、当該都道府県サッカー協会第3種委員長および当該地域担当の第3種大会部会員が別途了承した場合に限り、大会参加を認める。
2. 中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し、かつ、(財)日本サッカー協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続を行うことなく、本大会に参加させることができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。
3. (財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一クラブ内のチーム間であれば移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代のみとし、第3種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
4. 選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、次の条件を満たしている場合においてのみ認めることとする。但し、11名以上の選手を有するチーム同士の合同は不可とする。
  ・合同するチームおよびその選手は、それぞれ(1)および(2)1.を満たしている事。
  ・極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
  ・大会参加申し込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、代表チームが行う。
  ・合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会第3種委員長が別途了承すること。

(3)予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することはできない。

■参加チーム及びその数:
参加チーム数は次の(1)から(3)により選出された32チームとする。
(1)地域サッカー協会より選出または推薦された28チーム。各地域からの出場チーム数は次の通りとする。
   北海道:2チーム 東北:3チーム 関東:5チーム 北信越:2チーム 東海:4チーム
 関西:4チーム 中国:2チーム 四国:2チーム 九州:4チーム
(2)本年度全国中学校サッカー大会の上位2チーム。
(3)本年度日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の上位2チーム。

■競技方法:
(1)1次ラウンド:32チームを4チームずつ8グループに分けてリーグ戦を行い、
   各グループ1位および2位のチーム(計16チーム)が決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメント:各グループ上位2チームずつによるトーナメント戦を行い、優勝以下第3位までを決定する(第3位決定戦は行わない)。

(2)1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチ-ムを上位とし順位を決定する。勝点 は、勝利3点、引き分け1点、敗戦0点とする。但し、勝点合計が同じ場合は、以下の項目の順序で順位を決定する。
1. 全試合の得失点差(=総得点-総失点)
2. 全試合の総得点
3. 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
4. 前記項目が同一の場合は、抽選により決定する。

(3)試合時間:80分(前・後半40分)

(4)ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から後半開始まで)。

(5)試合の勝者を決定する方法(80分で勝敗が決しない場合)
・1次ラウンド   :引き分け
・決勝トーナメント:20分(前・後半10分、インターバルなし)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により次回戦進出チーム及び優勝チームを決定する。

■競技規則:
(1)(財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則 2007/2008」による。
(2)大会参加申込した最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。
(3)交代に関しては、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から最大7名までの交代が認められる。
(4)ベンチ入りできる人員は最大12名(役員5名、選手7名)とする。
(5)本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、処置については第23条(2)に定める本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
(6)本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。なお、1次ラウンドにおける 警告処分は、決勝トーナメントへは持ち越さないものとする。ただし、1次ラウンドにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越され適用する。

■参加申込:
参加申込し得る人員は、各チーム役員5名・選手30名を最大とする。

■表彰:
(1)優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。優勝チームには高円宮杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
(2)フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考し、トロフィーおよび副賞を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中 から選考される。
(3)本大会において最多得点を挙げた選手を表彰する。
(4)本大会の優勝・準優勝チームには副賞として日韓ユース親善フェスティバル〜2002 FIFAワールドカップ記念行事〜(開催地は韓国/ウルサン、開催期間2008年3月24〜30日)への参加権利を与える。

■組み合わせ:
2007年11月20日(火)に(財)日本サッカー協会において抽選を行い決定する。

以上
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