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さいたま市内の全中学校にサッカーボールを寄贈(07.06.26)

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浦和レッズは第86回天皇杯にて優勝し、大会2連覇を果たしました。過去4度のタイトル獲得時と同様に、優勝賞金の使途について地域への還元を検討して参りましたが、今般この優勝を記念して、さいたま市内にある72の中学校(国公立58校、私立8校、養護等6校)に、サッカーボール(5号球)を40個ずつ、合計2880個を寄贈することと致しました。

●サッカーボール寄贈
寄贈先
さいたま市内
国公立58校
私立8校
養護等6校   計72校

●寄贈品 サッカーボール(5号球)
1校あたり40個(ボールには浦和レッズのエンブレムをプリント)
合計2880個

●過去の優勝時の地域還元について
◆2003Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝時には、さいたま市内にある89の小学校にサッカーボール(4号球)を48個ずつ合計4272個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈しました
◆2004sJリーグセカンドステージ優勝時には、さいたま市内にある54の中学校(国公立50校、私立4校)にサッカーボール(5号球)を40個ずつ合計2360個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈しました
◆第85回天皇杯優勝時には、さいたま市内にあるすべての幼稚園・保育園 全213園にゴムサッカーボール(3号球)を10個ずつ合計2130個、寄贈しました
◆2006Jリーグ優勝時には、さいたま市内の小学校 全110校(国公立107校、私立3校)にサッカーボール(3号球)を40個ずつ合計4400個、寄贈しました

浦和レッズは、今後も強くて魅力あるトップチーム作りを最大のテーマ都市、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様とともにJリーグ連覇、クラブワールドカップ出場へと夢を追い続けて参ります。そしてクラブを支えてくださる皆様に、スポーツを通じて豊かな生活を送っていただけるよう、様々な地域への還元を継続的に取り組んで参ります。

以上
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