来る3月3日(土)、日産スタジアムにて開催される2007Jリーグ J1リーグ戦第1節 横浜 F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府(14:00キックオフ)において、下記のイメージ図のような「チーム・マイナス6% 巨大バナー」がスタジアムに出現します。
Jリーグは、政府が提唱する地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」に賛同しており、2005年より様々な活動を行ってきています。今回の企画では、スタジアムにご来場いただくファン・サポーターのみならず、多くの方々に地球温暖化防止を呼びかける為、主管クラブである横浜F・マリノスならびに開催競技場である日産スタジアムの協力を得て、試合前に長さ100m(ゴールからゴールまで)×幅18m(センターサークルと同じ)の巨大バナーをピッチの上に設置。さらに設置している様子を上空から撮影を行う予定です。
過去に例を見ない巨大バナーは、環境問題に対する取り組みへのJリーグの強い意志をあらわしています。
実施日 3月3日(土)
対象試合 2007Jリーグ J1リーグ戦 第1節
横浜 F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府 14:00キックオフ/日産スタジアム
実施時間 12:45〜13:15(予定)
※チーム・マイナス6%とは
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクト、それがチーム・マイナス6%です。
※Jリーグの環境問題への取り組み
環境改善を意識したJクラブの取り組みが、急速に広まっています。代表的なものが、スタジアムにおける「マイカップ」「リユースカップ」の導入です。各自があらかじめ購入しておいたカップに飲料を入れてもらうのがマイカップ。また、飲料購入の際に再利用の可能な容器を用いるのがリユースカップ。こちらはカップの借用料を支払いますが、返却時に返金されるシステムです。返却後は洗浄殺菌され、再び使用されます。いずれもごみ袋や紙コップの減量、ひいてはCO2の削減につながっています。Jリーグの各クラブはこのほかにも、環境団体、企業、自治体と連携し、ファン・サポーターの協力を得て、積極的に環境問題へ取り組んでいます。
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