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さいたま市内の全小学校にサッカーボールを寄贈(07.02.02)

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浦和レッズは、2006Jリーグにおいて悲願の優勝を果たしました。この栄冠は、日頃から絶大なるサポートを頂いております、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様とともに勝ち取ったものであり、弊クラブでは、過去3度のタイトル獲得時と同様に優勝賞金の使途について、地域への還元を検討して参りました。
そこで今般、この優勝を記念して、さいたま市内にある110の小学校(国公立107校、私立3校)に、サッカーボール(3号球)を40個ずつ合計4,400個を寄贈することと致しました。

◆寄贈先:さいたま市内 国公立小学校(107校)/私立小学校3校:合計110校
◆寄贈品:サッカーボール(3号球)1校あたり40個 (ボールには、浦和レッズのエンブレムをプリント)
合計4,400個

【過去の優勝時の地域還元について】
◆2003Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝時には、さいたま市内にある89の小学校にサッカーボール(4号球)を48個ずつ合計4272個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈致しました。

◆2004Jリーグセカンドステージ優勝時には、さいたま市内にある54の中学校(国公立50校、私立4校)サッカーボール(5号球)を40個ずつ合計2360個、さいたま市教育委員会を通じて寄贈致しました。
また、日本視覚障害者サッカー連盟を通じて、埼玉県内の養護、ろう学校5校にブラインドサッカー用ボール20個を寄贈致しました。

◆第85回天皇杯優勝時には、さいたま市内にあるすべての幼稚園・保育園 全213園に、ゴムボール(3号球)を10個ずつ合計2,130個寄贈致しました。

浦和レッズは、今後も魅力あるトップチーム作りを最大のテーマとし、ファン・サポーター、ホームタウンの皆様ともにJリーグ制覇、世界進出へと夢を追いつづけて参ります。そしてクラブを支えて下さる皆様に、スポーツを通じた豊かな生活を送っていただけるよう、様々な地域への還元について継続的に取り組んで参ります。

以上
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