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浦和レッズトップパートナー・新ユニホームについて(07.01.19)

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この度、浦和レッズは、明治製菓株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐藤尚忠)、ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:ギュンター ツォーン)と、2007シーズンからトップパートナーシップ契約(2年間)を締結いたしました。
本契約により、2007シーズンからJリーグ、ナビスコカップ、天皇杯等の大会におきまして、浦和レッズユニホームの胸には、明治製菓のブランド「SAVAS」(ザバス)ロゴが入ることとなり、AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ、Bull′s Cupにおきましては、DHLのマークが入ることとなります。

浦和レッズは地域を基盤にサッカーの楽しさを広げてきました。また、世界にはばたくことも強く願いこの挑戦がユニホームにも鮮明にメッセージとして表現されることになります。そして世界的な活動を続けるナイキによる「07モデルユニホーム」のデザインをしていだだきました。
明治製菓は、企業の社会的責任(CSR)活動について、浦和レッズと価値観を共有しています。広告宣伝効果への期待だけでなく、健康事業の経験に基づいて浦和レッズのチームを直接サポートしていただきます。また、明治製菓のCSRへの取り組みは、レッズランドやハートフルクラブに代表される「総合スポーツクラブ」としての浦和レッズの理念に合致しています。社会的な責任のある企業として両社は、多くの人の幸せを創造していくというWin-Win関係を構築していきます。浦和レッズは明治製菓のSAVASを胸にJリーグ連覇に挑戦します。
DHLは世界最大規模の国際総合物流企業として、グローバルなフィールドでビジネスを展開しています。グローバル企業として、「日本からアジアへ、アジアから世界へ」の飛躍を目指す浦和レッズのチャレンジを応援するべく、パートナーシップを締結することになりました。浦和レッズと日本、アジアおよび世界での知名度を高めていきます。さらに「子供の健全な育成」を社会貢献のテーマとして掲げており、スポーツを通じた幸せを浦和レッズとともに追い求めるという点においても、両社はWin-Win関係を強めることができます。浦和レッズは、DHLとともにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦い、クラブワールドカップの出場を狙います。
トップパートナー概要、新ユニホームについての概要につきましては、下記をご参照下さい。

【2007シーズン トップパートナー概要】
トップパートナー
・明治製菓株式会社 <胸>
・三菱自動車工業株式会社 <背中>
・株式会社トーシン <左袖>
・三菱ふそうトラック・バス株式会社 <パンツ>
・ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社 <胸(AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ、Bull's Cup)>
・カブドットコム証券株式会社 <プラクティスウェア>
・株式会社ナイキジャパン <ユニホームサプライヤー>

2007シーズンユニホーム概要
株式会社ナイキジャパン製
1.ファーストユニホーム(赤) 〜 新デザイン
2.セカンドユニホーム 〜 2006シーズンと同じデザイン
※新ファーストユニホーム詳細については、以下のとおりです。

(新ファーストユニホーム詳細 〜株式会社ナイキジャパン発表〜)
2007年新ユニホームは、“deep dive”をデザインコンセプトに、チームの歴史に深く潜り、これまでの功績に敬意を表したデザインとなっています。浦和レッドダイヤモンズを象徴し、現在に受け継がれる赤いユニホームは、チームの前身、三菱重工業サッカー部が1978年に初めて着用しました。 この年、チームは当時の3冠を史上初めて制覇するという快挙を成し遂げ、チームの歴史を刻む、大きな意味を持つ年となりました。新ユニホームは、この1978年当時のシンプルなデザインをモチーフに、そこに現在のテクノロジーを組み合わせることで仕上げられています。衿、袖口は1978年当時のユニホームと同じように、ブラック×ホワイトのストライプが入ったパーツを使用。吸汗速乾効果に優れた、Nike DRI-FIT素材を採用することで、汗による不快なベトつきを軽減し、試合中アスリートの最高のパフォーマンスをサポートします。

以上
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