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[株式会社アルビレックス新潟]代表取締役会長 池田弘が藍綬褒章を受章(06.11.03)

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平成18年秋の褒章において、当社代表取締役会長の池田弘(57)が"藍綬褒章"を受章いたしましたので、お知らせいたします。"藍綬褒章"は、「公衆の利益を興した方、または公同の事務に尽力した者」を授章対象として贈られるもので、このたびの受章は、「新規産業功績」に対してのものです。

株式会社アルビレックス新潟 代表取締役会長 池田 弘
「藍綬褒章の栄に浴し、誠に光栄に存じております。その意味を私なりに考えてみますと、アルビレックス新潟を応援してくださった地域の皆様やご支援いただいた各企業の皆様の姿勢に対して与えられた褒章であるとの思いを深くいたします。また行政のご支援とサッカー協会のご指導なくして、今日のアルビレックス新潟が存在し得なかったこともいうまでもありません。今回の受賞の知らせを機に、改めてそうした皆様への感謝と尊敬の気持ちが湧き上がっております。そしてスタッフ、フロント、監督、選手と全てのステークホルダーの皆様に改めて感謝申し上げます。

アルビレックス新潟の歴史を振り返りますと1999年のJ2への参入、2001年の巨大県立スタジアム・ビッグスワンの完成と2002年のワールドカップ新潟開催、2003年のJ2優勝とJ1への昇格と大きな節目がありました。こうした経緯を経てオレンジ色のサポーターは数を増し、そのチームカラーは日本海に沈む夕陽の情景と重なって新潟の方々に親しみを持っていただいている実感を増しております。こうした歴史を振り返り、Jリーグ・百年構想が、地域に根ざしたスポーツクラブを目指しスポーツ文化の振興を図る、と謳った精神を鑑みる時ひときわ大きな感慨を抱きます。このたびの褒章は、スポーツを通じた地域コミュニティの復活を喜んでいただき、応援していただいたという意味でも勇気付けられております。

地域が活き活きとするためには何が必要なのか。このたびの栄誉を機に人生をかけて取り組んでいるこの課題を改めて見つめ直し、活力ある地域社会作りへのお役に立てるよう今後も皆様のご指導を受けながら努めてまいりたいと考えております」

以上
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