9月6日は、横浜開港150周年開港記念日(2009年6月2日)の1000日前にあたります。そこで、横浜FC ホームゲーム 柏レイソル戦にて（三ツ沢球技場）、「横浜開港150周年1000日前カウントダウン突入記念イベント 993日前!」を開催します。
多くの皆様に、「1000日後が記念すべき横浜港の150歳の誕生日」であることを更に知っていただくために、横浜FCホームゲーム会場では、初めて知る横浜や、横浜港今昔物語を展開します。

●横浜開港150周年
最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていましたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して陽暦7月1日（現在の6月2日）に開港されることになりました。　もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、当時、辺鄙（へんぴ）で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。横浜には水深も十分あり港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。
当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、一周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、開港記念日の始まりです。

＜内容＞
・写真パネル、横浜開港人形、ガス灯、ペリー来航にまつわるあれこれ、など特設ブースでの「ウルトラスーパーミニミニ博物館」の展開
・ガス灯をバックに選手と記念写真撮影
・「ウルトラスーパーミニミニ博物館」を見学された方には記念品をプレゼント
・993人目の来場者の方には、記念品をプレゼント

＜協力＞
横浜開港150周年推進協議会、（財）横浜コンベンション・ビューロー、横浜マリタイムミュージアム、横浜人形の家

＜参考＞横浜開港150周年推進協議会HP　
　http://www.yokohama-lab.com/y150/　

以上