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2006Jリーグディビジョン1 13節 セレッソ大阪 vs 大分トリニータ 試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについて(06.07.20)

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■試合結果: セレッソ大阪 0-2 大分トリニータ(前半0-1、後半0-1)
■得点者:前半27分 松橋章太(大分)、後半27分 梅崎司(大分)

この結果、大分トリニータは6勝5敗2分となり、勝点を20に伸ばし、8位に浮上しました。

■シャムスカ監督の試合終了後のコメント:
「再開後最初の試合だったが、よい試合ができた。連戦が続くので今後も良い状態で乗りきって行きたい。また、試合毎に成長、結果が伴えば良いと思う。再開して初戦を勝ったことをうれしく思う。これからも頑張っていきたい。」

Q:松橋選手の起用についてと評価を聞かせてください。
A:彼は前半戦調子が良い時に怪我をしたので、その影響で一試合通してプレーするのは難しいが今日は良いプレーをした。彼はスピードが持ち味でチームにとってとても大事な選手である。彼を交代させたのは、疲れを考慮したということもあるが、システム変更のためである。

Q:梅崎選手の評価を聞かせてください。
A:彼はまだ若いが成長してチームにもフイットしてきた。良いシュートをするし、良いプレーをする。前線からのプレスで疲れがたまってきたように見えたので交代させるか迷ったが、交代前にゴールを決めてくれた。とても運が良かったと思う。

Q:中断期間前後でチームが変わったことは何か?
A:ディフェンスラインの連携やポジショニングがよくなった。また、ディフェンスラインからの攻撃のスタートがよくなった。ワンタッチでのボール回しのトレーニングを多くしているので味方とのコンビネーションがレベルアップし、チーム全体のレベルも上がったと思う。

以上
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