本日行われました「ジュビロ磐田 アジウソン新監督就任記者会見」の際のコメントつきまして、下記の通りお知らせ致します。
■ (株)ヤマハフットボールクラブ 代表取締役社長 右近 弘 ■
ジュビロ磐田の今後につきましては、6月8日の山本前監督の辞意の表明があり、クラブとしてもこれを了承したということから、早急に準備を致しました。そして本日6月30日、皆様方に新しいアジウソンというスタッフィングを紹介できる日を迎えまして、大変喜ばしく思っているところでございます。
6月9日以降、複数の候補を検討してまいる中で、やはりアジウソン氏が、本日のジュビロ磐田の現状とこの先のありようを考えた時に、最も適任であろうというような考えから、その中でも第一優先ということで、話し合いを進めてまいりました。アジウソン氏、イヴァイル、ゼーマリオ、(GKコーチのオスカーはちょっと遅れて来ますが、)今日この3名を紹介することができて大変嬉しく思っています。
アジウソン氏を第一優先ということで白羽の矢を立てたのは、やはり彼のブラジルでの6年間の監督キャリアの中で、若い選手たちを鍛え上げ育てていく、その中で、ベテラン選手が入った中で若いチームをどんどん勝てるチームにしていくというようなことで、非常に手腕を発揮してきたということが、現状のジュビロ磐田、それから今後のジュビロ磐田のありようを求めていく時に、最もマッチしているのではなかろうかというようなことで、それがいろいろな話の中で今回実現したということは大変嬉しく思っております。
リーグ戦の方も、7月12日以降、まだ3分の2がありますから、まずはすぐに戦っていく中で、残り3分の2で再度気持ちを改めて、チャンピオンシップの獲得に努力してもらいたいと思っております。今後もご支援の程、よろしくお願い致します。
■ アジウソン 監督 ■
勝利を続けてきた3年間の経験を積んだこの町に戻るということは、非常に大きな満足と喜びの一つの要因となっています。自分とまた家族も暮らして、ほんとにいい生活を送りまして、このジュビロで経験した生活は人生一生忘れられないと思います。
今回は監督としまして、人生に対する目的を今回達成したいと思いましたし、みんなとバランスを取りながら公平にものを考えたいと思います。そして、一生懸命、ジュビロの伝統的なイメージをまた取り戻したいというところでやっていきたいです。
ですから、これから、選手・スタッフ・サポーターも含めて、できるだけみんなで力を合わせてやっていきたい。そして、一生懸命やったことによって、皆様から高く評価されるような仕事がしたいと思います。今日から仕事をスタートして、目標達成に向かって頑張っていきたいと思います。
■ イヴァイル ヘッドコーチ ■
92年・93年と大宮東(高校)で仕事をしたことがありまして、また日本に戻れることを非常に嬉しく思っています。
アジウソンに今回スタッフに参加すること許可いただきまして、ジュビロのような大きなチームで仕事できること非常に嬉しく、喜んで仕事をしたいという気持ちで来ています。あまり言葉を使うよりも、仕事をまず進めていくことが大切であって、忍耐強く一生懸命にやって、首位のポジションをまた取り戻すために頑張っていきたいと思います。
■ ゼーマリオ フィジカルコーチ ■
監督と一緒に来れて非常に嬉しく思っています。一つの目標を達成するために来ています。我々の今回の目標は、ジュビロに注目して、一生懸命やって、上位の目標を達成するために仕事をしていきたいと思います。
以上
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