3月23日、社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会の常務理事として、新藤一晴氏が就任いたしましたのでお知らせいたします。
新藤氏はこれまで、（財）日本サッカー協会に所属されながら、ワールドカップ日本開催などに関わる様々なサッカー事業・運営に携わってこられました。
これから当協会及び山形県サッカー協会の諸事業にお力を発揮していただくことになります。

【新藤 一晴（しんとう かずはる）プロフィール】
■生年月日：1950年10月1日生まれ(55歳) 米沢市出身
■主な経歴：
米沢興譲館高校卒業
順天堂大学卒業

1974年4月 日本蹴球協会事務局勤務
1974年8月 (財)日本サッカー協会・事務局勤務
1985年4月 (財)日本サッカー協会・事務局次長
1991年4月 (財)日本サッカー協会・事務局長
1994年5月 (社)日本プロサッカーリーグ・運営部長(出向)
1995年4月 (社)日本プロサッカーリーグ・事務局次長(出向)
1997年4月 2002年ワールドカップ開催準備委員会事務局・企画部長
　〃 年9月 2002年ワールドカップ開催準備委員会事務局・ベニュー部長
　〃 年12月 (財)2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会事務局・ベニュー部長(出向)
1998年10月 (財)2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会事務局・企画調整部長(出向)
1999年4月 (財)2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会事務局・競技部部長、チケッティング部長兼務(出向)
2000年4月 (財)2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会事務局 競技運営局・競技部部長(出向)　
2002年10月 (財)日本サッカー協会（JFA復帰） 事業部・参事（天皇杯実施委員会幹事、施設委員会幹事、国体実施委員会幹事） 現在に至る。

以上