大分トリニータＵ−１８福元洋平（大分高校３年）選手・梶原公(大分東明高校３年)選手のトップチームへの昇格が内定致しましたのでお知らせいたします。

福元　洋平　(　フクモト　ヨウヘイ　)　選手　
【生年月日】１９８７年４月１２日
【出身地】大分県大分市出身
【ポジション】ＤＦ
【利き足】右足
【身長・体重】１８４ｃｍ・７３ｋｇ
【経歴】
明野西ＪＦＣ→大分トリニータＵー１５→大分トリニータＵ−１８
Ｕ−１４・Ｕ−１５・Ｕ−１６・Ｕ−１７・Ｕ−１８・Ｕ−１９日本代表

【ア−ピルポイント】
大分トリニータＵー１５所属時代から常に各年代の日本代表に選出され、将来の日本代表を背負う可能性を秘めたディフェンダー。大分トリニータＵー１５から大分トリニータＵ−１８、そして昨年は、トップチームの練習にも帯同し、シャムスカ監督の初采配となった浦和戦でクラブ初となる高校生としてＪ１リ−グに出場し、勝利に貢献。既にＪ１リ−グ7試合に出場。高さを生かしたヘディング等守備力はもちろん、状況判断が良いクレバーなディフェンダー。特に技術的にしっかりしており、精度の高い中長距離のパスが魅力。昨年行われたＡＦＣアジアユース選手権一次予選では、Ｕ−１８日本代表のキャプテンとして２試合にフル出場し、日本のアジアユース最終予選進出に大きく貢献するなどキャプテンシーも兼ね備えた逸材。


梶原　公　(　カジワラ　アキラ　)　選手　
【生年月日】１９８７年６月４日
【出身地】大分県日田市出身
【ポジション】ＤＦ
【利き足】左足
【身長・体重】１７４ｃｍ・６７ｋｇ
【経歴】三芳サッカースポ−ツ少年団→フォルツァ日田→大分トリニータＵ-１８　　　　　　　

【ア−ピルポイント】
サイドバック、センターバック共にこなせるディフェンダー。守備力はもちろん、正確な左足からのキックが持ち味で、Ｕ-１８ではコーナーキックやフリーキックで数多くのチャンスを演出。荒削りではあるが、プロのスピードと体力に慣れれば十分将来活躍が見込まれる逸材。

以上