■主旨：（財）日本サッカー協会は日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、大学単独チームすべてが参加できる大会として実施する。

■名称：第14回全日大学女子サッカー選手権大会

■主催：財団法人日本サッカー協会、朝日新聞社

■主管：社団法人兵庫県サッカー協会、財団法人東京都サッカー協会

■協賛：株式会社ミカサ

■後援：兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、神戸市体育協会、神戸市公園緑化協会、日刊スポーツ新聞社

■協力：西鉄旅行株式会社

■期日：
<開会式・監督会議>2005年12月26日（月）
<1次ラウンド>27日（火）〜29日（木）
<決勝ラウンド・準決勝>2006年 1月14日（土）
<決勝戦>2006年1月15日（日）

■会場：
<1次ラウンド> 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場（兵庫県神戸市須磨区緑台）
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場補助グランド　（〃）
しあわせの村運動広場（神戸市北区山田町下谷上字中一里山）
いぶきの森球技場（神戸市西区櫨谷町寺谷1242-111）

<準決勝>　国立西が丘サッカー場　　　　　　
<決勝戦>　国立競技場（※第54回全日本大学サッカー選手権大会決勝戦同日開催）

■参加資格：
（1）チーム：（財）日本サッカー協会に女子登録した大学単独チームであること。
（2）選　手：上記（1）のチームに大会参加申込締切日（2005年11月21日）までに登録された単一の大学の学生の選手とする。但し、16名に満たない場合に限り大学院生の登録を5名まで認め、1試合3名まで出場できる。　

■参加チームおよびその数：
参加チームは次により選出された16チームとする

北海道1チーム、北信越1チーム、中国1チーム、東北1チーム、東海2チーム、四国1チーム、関東5チーム、関西3チーム、九州1チーム
地域サッカー協会は次により参加チームを決定することができる。
（1）地域大学サッカーリーグのある場合は、そのリーグの順位に従って参加チームを決定する。
（2）予選会を開催するか、または推薦によって参加チームを決定する。

競技形式：
（1）1次ラウンド：16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チーム（計4チーム）が決勝ラウンドに進出する。
決勝ラウンド：上位4チームによる勝ち抜き方式で行う。（第3位決定戦は行わない）
（2）1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし順位を決定する。勝点は、勝ち：3点、引き分け1点、負け：0点とする。
但し、勝点合計が同じ場合は、以下の項目の順序で順位を決定する。
【1】得失点差：ゴールディファレンス（総得点−総失点）　　　　
【2】総得点数　　　　
【3】当該チーム同士の対戦結果　　　　
【4】前記項目が同一の場合は、抽選（当該チーム代表者の立ち会いによる）により決定する。

今大会の詳細につきましては、日本サッカー協会オフィシャルHPにて http://www.jfa.or.jp/ ご確認ください。

以上