大分トリニータのユニホーム（胸）スポンサーとして、新たに「株式会社マルハン」様にご支援頂くことになりましたので、お知らせ致します。
また、合わせて当社社長並びに株式会社マルハン代表取締役会長韓昌祐様、代表取締役社長鈴木嘉和様、大分県知事広瀬勝貞様、大分市長釘宮磐様のコメントをご紹介させて頂きます。

大分トリニータユニホーム（胸）スポンサー

「株式会社マルハン」

【契約期間】

2005年7月1日〜2007年1月31日（1年7ケ月契約）

【会社概要】

本社所在地：東京都千代田区丸の内1−11−1
創業：1957年5月
設立：1972年12月
資本金：3億9300万円
売上高：1兆2700億円
経常利益：215億円
代表者：代表取締役会長・韓昌祐／代表取締役社長・鈴木嘉和
従業員数：6500名
事業内容：総合エンターティメント事業（パチンコ、ボウリング、ゴルフ練習場、アミューズメント、シネマなどのレジャーに関する業務の経営他）

【株式会社マルハン代表取締役会長・韓昌祐様のコメント】

当社の企業風土は『挑戦』です。48年前の創業時から一歩づつ『挑戦』の歴史を積み重ね、業界初の一兆円企業となりました。ゼロからスタートした大分トリニータが現在はトップリーグのJ1で活躍する姿は当社の歩んできた道に重なります。大分トリニータが日本一になるという夢実現へ向けて共にがんばっていきたいと思います。

【株式会社マルハン代表取締役社長・鈴木嘉和様のコメント】

当社は地域に密着し愛される店舗づくりを目指して全国展開しています。大分トリニータの「県民・行政・企業」の三位一体という姿勢は当社企業姿勢と共通します。大分トリニータは監督、選手、サポーターが一丸となった日本一熱いチームだと思います。そんな熱い想いに共感し、“日本一熱い応援”をしていきたいと思います。

【大分県知事・広瀬勝貞様のコメント】

みんなが待ち望んだ「胸スポンサ−」が決まったことを、県民とともに喜びたいと思います。今、トリニ−タは、混戦の中で12位と頑張っています。7月2日には、後半戦も始まります。皆さん、トリニ−タの健闘を祈って応援しましょう。

【大分市長・釘宮磐様のコメント】

メインスポンサーの不在で、選手やサポーターもいささかさみしい思いをしていましたが、今回のこの決定をみたということで、後半戦に向けてのはずみがつくものと期待している。これを契機に、選手、サポーター、さらには市民が一体となって大分トリニータを支えていきたいと思う。

【株式会社大分フットボールクラブ代表取締役社長・溝畑宏のコメント】

多くの皆様のご理解、ご協力のもと、昨日、株式会社マルハン様と契約締結の運びとなりました。ゼロから挑戦を始め1兆円企業へと成長され、日本、世界のエンタ−ティメント事業のリ−ダ−として、更なる飛躍をされようとするマルハン様とは、「地域密着」、「挑戦」という理念とビジョンが、トリニ−タと合い通じるところがあり、韓会長、鈴木社長をはじめ役員の方々との協議の中で一緒に日本一への共通の思いを描くことができました。
7月2日からは、胸にマルハンのマ−クの入ったユニホ−ムの下、マルハン様と共にサポ−タ−、選手、スタッフが一致団結して、優勝を目指して取り組んでいきたいと思いますので、ご声援をお願い申しあげます。

以上