国際サッカー連盟（FIFA）は5月9日（月）、6月8日に行われる日本代表　対　朝鮮民主主義人民共和国代表との試合をタイ・バンコクで開催することを決定しましたが、朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会の異議申し立て期間は既に経過しており、今回の決議をもって最終決定とする旨、5月10日（火）午前2：00にFIFAより日本サッカー協会に再度連絡がありました。
この最終決定を受けた川淵三郎キャプテンのコメントは以下の通りです。
　
◆川淵三郎　キャプテン　コメント
「タイ・バンコクでの開催が最終決定した限り、バンコクでの試合が万全に行われるよう準備したい。≪観客なし≫ということをチームとしてどう克服するかが大きな課題だ。ジーコ監督がどう対処するか、十分な準備ができればいいと思っている」

以上