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Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント準々決勝 出場クラブ 監督・選手コメント(04.09.01)

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●出場クラブ 監督・選手コメント

《 FC東京 vs ガンバ大阪 》
9月4日(土)19:00(国立)

■原 博実監督(F東京)
○準々決勝に向けて
過去2年間とも決勝トーナメントへは進出しているが、最初の試合で敗退をしているので、とにかくこの準々決勝突破を目指したい。アテネ五輪組も合流し、チームの状態もまさに上り調子ですので、いい試合が出来ることをファンの皆様も期待してください。
○対戦チームについて
ガンバ大阪は、最近リーグ戦も好調のようなので、むしろそういう相手と対戦できることを楽しみにしています。
■ルーカス選手(F東京)
ここ2年間決勝トーナメントの最初で負けているようなので今回は勝って次に進みたいと思います。ガンバ大阪は好調のようですが、われわれも前節のリーグ戦に勝ってチームに勢いが出てきているのでいい試合が出来ると思います。応援してくれるファンのためにも頑張ります。

■西野 朗監督(G大阪)
○準々決勝に向けて
ガンバ大阪にとって難敵であるFC東京。だが、そういわれている名古屋や鹿島といい試合をしてきて、どことやってもやれる自信が今のガンバにはある。チャレンジスピリットを忘れず、強気でいきたい。主力選手が代表で欠けているが、その分、若い選手に期待するし、こういう時期に力を発揮できてこそだと思う。
久々の国立での一発勝負。ベストなシステムとキャスティングで勝ちにいく。
○対戦チームについて
チームとしてやりやすい相手ではない。FC東京も両サイドを使って、ワイドにスピーディーに攻めてくる。対応しやすい相手ではないが、うちも同じように攻撃的なチーム。相手の長所を消すよりも自分たちのストロングポイントを出すことを選手に伝えていきたい。最近の戦いで非常に粘りを見せることもできているので、拮抗したゲームになってもやれる自信がある。
■大黒 将志選手(G大阪)
勝つしかない勝負なので、集中して望みたい。自分が点をとって、チームの勝利に貢献できるように、プレーしたいと思います。


《 東京ヴェルディ1969 vs 清水エスパルス 》
9月4日(土) 19:00(味スタ)

■アルディレス監督(東京V)
○準々決勝に向けて
我々のスタイルを貫いて勝利を目指します。
準々決勝はホームスタジアムで戦うことができます。サポーターの皆さんと一緒に勝利の喜びを分かち合うことができるよう頑張ります。
○対戦チームについて
自分達のサッカーをやるだけです。
■小林 大悟選手(東京V)
久々にタイトルを狙えるところにいるのでとことんタイトルにこだわりたいと思います。勝利をサポーターの皆さんと分かち合い、次のステップへ進めるよう頑張ります。

■石崎 信弘監督(清水)
○準々決勝に向けて
トーナメントなので1つでも多く試合が出来るように、チーム一丸となって頑張っていきたい。
○対戦チームについて
中盤でのパス回しが上手で、攻撃的なポジションにポテンシャルの高い選手が揃っているので、しっかりとプレスをかけていきたい。
■森岡 隆三選手(清水)
1stステージでは、あまり順位が良くなかったが、徐々にチームとしての共通理解の下で良いサッカーができるようになってきた。ここ数年 惜しい所までいきながらタイトルから遠ざかっているので、まずは東京ヴェルディ1969戦にいい形で勝利し、タイトルに向かって弾みをつけていきたい。


《 名古屋グランパスエイト vs 鹿島アントラーズ 》
9月4日(土) 19:00(瑞穂陸)

■ネルシーニョ監督
○準々決勝に向けて
ここからの試合は、一発勝負なので負けたら終わってしまいます。だから、何としても90分間で試合を決めて勝ちたいと思います。
○対戦チームについて
鹿島アントラーズは、日本代表で選手が抜けると聞いています。ですから、勝たなければいけないのは名古屋グランパスエイトだと思っています。一発勝負の試合ですので、気をつけなければいけないと思っています。
■秋田 豊選手
相手が鹿島アントラーズということもあり、僕にとっては古巣ですし、絶対に負けられない試合だと思います。

■トニーニョ セレーゾ監督(鹿島)
準々決勝に向けて
トーナメント方式なので全力で戦うのみ。
対戦チームについて
名古屋グランパスエイトは伝統もあり、個々の選手の質も高く、さらに相手のホーム試合なので厳しい戦いになると思います。
■本田 泰人選手(鹿島)
逆境を跳ね返しタイトル『奪冠』を目指す!一戦一戦記憶に残るゲームをしたいと思います。


《 浦和レッズ vs 横浜 F・マリノス 》
9月4日(土) 18:00(埼玉)

■ブッフバルト監督(浦和)
○準々決勝に向けて
連勝中のホ−ムゲームで準々決勝を戦えるという事は、サポーターの大きなバックアップを背に戦えるという事であり、レッズらしいアグレッシブなサッカーで勝利を目指します。
○対戦チームについて
横浜 F・マリノスはファーストステージのチャンピオンチームであり、このような強いチームと準々決勝で対戦することは、我々にとって、とても大変なことです。
松田直樹選手・中澤佑二選手・久保竜彦選手といった日本代表選手が出場しなくても、横浜 F・マリノスには素晴らしい選手達が揃っており、激しく厳しい試合になるとは思いますが、ホームゲームであるし、「絶対に勝ちたい」という信念を持って試合に臨みたいと思います。
■山田 暢久選手(浦和)
チームとして前進あるのみです。
今年もあの国立のピッチに立ち、連覇を狙います。

■岡田 武史監督(横浜FM)
○準々決勝に向けて
試合に勝てるように、今チームの持っているすべてを出し切りベストを尽くします。
○対戦チームについて
Jリーグの首位で、非常に好調のレッズ戦ということで、簡単にはいかない試合になると思います。しかし、我々にもチャンスがあると思うので、ベストを尽くします。
■榎本 達也選手(横浜FM)
Jリーグの首位で波に乗っているチームと戦うので、勢いを止めたい。そして逆に横浜F・マリノスが波に乗るきっかけとしたい。

以上


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