この度、ジュビロ磐田では、小室哲哉氏を長年にわたり楽器提供等でサポートしているヤマハ株式会社（弊社株主）のご協力により、８月４日に静岡スタジアム エコパで開催されます、FC BARCELONA ON TOUR JAPAN 2004「ジュビロ磐田ｖｓＦＣバルセロナ」戦の開催セレモニーにおいて、小室氏に「ヤマハエレクトーンSTAGEA」（ステージア）を使用して演奏していただくことが決定しましたので、下記の通りお知らせ致します。なお、ジュビロ磐田では、今後リーグ戦のホームゲーム時においても、サッカーの試合を軸としたエンターテイメント性をさらに向上する企画を実施していく予定でおります。

★試合日時
２００４年８月４日（水）　１８：３０キックオフ
★対戦カード
ジュビロ磐田　ｖｓ　ＦＣバルセロナ
★試合会場
静岡スタジアム　エコパ
★開催セレモニー
キックオフ1５分前位から、静岡スタジアム エコパ フィールド内にて実施予定。

【小室哲哉氏のプロフィール ＜サッカーとの関わりについて＞】
プロデューサー・作曲家・作詞家・キーボード奏者。８０年代はTM　NETWORK（TMN）のリーダーとして活躍。
９０年代は、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースによりヒットチャートを席巻する存在感を示した。自身もKEIKO（現夫人）、マーク・パンサーと結成したglobeにおいてアーティストとしても活躍している。また、映画やスポーツのテーマ音楽など、あらゆる音楽のジャンルに領域を拡大、多方面に才能を発揮するマルチプロデューサーである。

９８年ワールドカップフランス大会では、フランス人アーティストとの共作による公式テーマソングを発表し、大会終了直後のパリ祭では１００万人を集めたフランス代表優勝セレモニーでの演奏を行った。欧州、特にフランスでは、小室氏のサッカーへの関係の深さは広く知られるところである。
以来、世界のサッカーに深く傾注する一方で、日本サッカーのファンの裾野を広げるべく、サッカーと音楽のコラボレーションを構想。今期より大分トリニータのスーパーバイザーを務め、今秋からサッカーを音楽と映像との複合コンテンツとしてプレゼンテーションするプロジェクト『TribalKicks』を起ち上げる。
　なお、今回の演奏に使用する「ヤマハエレクトーンSTAGEA」（ステージア）は、小室氏がそのパフォーマンスを認め、普段コンサートで愛用しているものである。

以上