ガンバ大阪所属DF・宮本恒靖選手が5月上旬より痛みを伴っておりました『虫垂炎』の手術を行いました。下記の通りお知らせ致します。

■選手名：宮本恒靖選手（27歳）

■病名：虫垂炎

■手術日：2004年6月11日(金)

■病院：西宮市内病院にて手術

■復帰：復帰まで約3週間の見込み

■手術に至った経緯：
5月上旬に腹痛が発生し、病院検査の結果は『慢性虫垂炎』との診断。その後、様子を見ながらガンバ大阪と日本代表との活動をしてきましたが、6月9日(水)日本代表VSインド代表戦後、本人の自覚症状および患部の腫れ等により、6月11日(金)再検査。痛みなどに対する本人の不安感もあり、緊急手術が必要との診断結果となり、6月11日(金)手術を実施し、無事終了致しました。

以上