さて、大分トリニータは、地球環境と共存するスポーツ文化の創造と、循環型社会の構築に貢献することを目的として活動する、特定非営利活動法人　グローバル・スポーツ・アライアンス（ＧＳＡ）と協力体制をとり、ＧＳＡが推進する地球環境に感謝する気持ちのシンボル、エコフラッグのもと、クラブ独自のプロジェクトとしてエコウエーブを立ち上げ、クラブ・スタジアム運営・スタッフ・サポーター・地域に対して、ＥＣＯの波を広げていくこととなりました。４月１０日の大分トリニ−タホームゲーム広島戦より実施開始致しますのでお知らせいたします。

【大分トリニータと一緒にスポーツグッズのリユーズ・リサイクル活動、ＲＥＣＹＣＬ‘ａｒｔ（リサイクラート）スポーツグッズでアートを創る。リサイクラートをはじめよう。】

（1）不要になったスポーツグッズをスタジアムとオフィシャルグッズショップにて回収します。集められたグッズは、アーティストによってアート作品へと変身します。（リサイクラート）リサイクラートは、スタジアムや町に展示されます。
（2）不要になったスポーツグッズを、グッズショップにてリユーズ品として販売します。売上金は、エコウェイブ活動資金にあてられます。
（3）不要になったスポーツグッズをリユーズ品としてＧＳＡを通じて、難民キャンプ等に寄付します。

■実施開始：２００４年４月１０日(土)〜

■受付場所：
　大分トリニータホームゲームスタジアム各ゲート（ホームゲーム開催時のみ）
　大分トリニータオフィシャルクラブショップ（府内町）　にて回収ボックスを設置

■対象品目：スポーツグッズ全般

☆ＲＥＣＹＣＬ‘ａｒｔ（リサイクラート）とは
・ＲＥＣＹＣＬ（リサイクル）とａｒｔ（アート）を組み合わせた造語です。
・不要となったものを捨てるのではなく、アートとして再びよみがえらせた作品のことです。

以上

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