Ｊリーグは、「Ｊリーグ百年構想」の活動の一環として、全国の芝生の校庭を持つ学校を対象に『Ｊリーグ百年構想サッカー教室』を開催します。その第1弾として開催するのは杉並区立和泉小学校（校長：野崎佳子）の児童を対象したサッカー教室です。
これは、Ｊリーグの理念である「芝生のグラウンドの拡大」を推進するための活動で、芝生の校庭を持つ学校でＪリーグがサッカー教室やスポーツクリニックなどを行うことで、全国に芝生のグラウンドの素晴らしさを紹介し、一つでも多くの芝生の広場や校庭が増えることを願って開催するものです。このような環境が広がることで、子供から高齢者まで、誰もがスポーツを楽しんだり、地域交流の場や機会を増やせるものと考えています。

■イベント名　　
Ｊリーグ百年構想サッカー教室

■開催日時
2004年3月10日（水）

■場所　　　
杉並区立和泉小学校・校庭　
＊小雨決行。雨で校庭を使えない場合は、同校の体育館で行います。

■主催　　　
（社）日本プロサッカーリーグ、朝日新聞社（Ｊリーグ百年構想パートナー）

■協力　　　
和泉小学校、和泉小学校ＰＴＡ、株式会社モルテン

■講師　　　
井原正巳、他アシスタントコーチ

■対象　　　
和泉小学校で本サッカー教室参加を希望した児童

以上