９月３日（水）、第31節水戸ホーリーホック対サガン鳥栖の試合終了後の記者会見コメント及び試合結果をお知らせします。

２００３年９月３日（水）　１９：０１キックオフ　　笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック　1−0（前半0‐0）　サガン鳥栖
　　　　　
【HOME】水戸：前田秀樹監督
これまでの試合よりも攻撃的に戦えると思っていた。1点取れれば、2・3点といけると思っていたが、なかなか先取点を奪えなかった。
強いチームとあたった時の守備的な戦術はある程度成功しているので、今後チームが強くなるためには、ボールを奪った後攻撃へ結びつけて、点が取れるようにならなければならない。
FWにボールが当たった時、自分で行こうという姿勢が見られなかった。トップの動き出しをもっと考えなければいけない。

【AWAY】鳥栖：千疋美徳監督
前節退場者が出てメンバーに苦労している中、ディフェンスは前半に関して言えば思ったような形だった。ただ点が取れなかったのが残念だった。
後半は、点が取られたところと、1本フリーキックがあったところ以外はフィフティーフィフティーだったので、あの1点が悔やまれる。


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