8月9日(土)に札幌ドームで「2003JOMOオールスターサッカー」を開催しました。試合はJ-EAST 3-1 J-WESTで、J-EASTが勝利しました。MVPはJ-EAST エムボマ選手(東京V)、敢闘賞はJ-WEST 森島寛晃選手(C大阪)、MIP賞はJ-WEST 三浦知良選手(神戸)が受賞しました。なお、試合後のコメントは以下のとおりです。
◆J-EAST 清水秀彦監督:攻撃的な選手が多かったので、最初から攻めていった。その結果、後半はバテてしまったが、エムボマをはじめとして強力な2トップがいたので、なんとかゲームに勝つことができた。
◆J-WEST 西野 朗監督:選手のコンディションもピッチの状態もよく、アップテンポな試合になった。ゴール前の攻防も多く、おもしろい試合になったと思う。個人的には、勝利チームのトロフィーの重さを感じられなかったのが残念。これで監督としては5連敗だが、いつの日か、そのトロフィーの重みを感じたい。
◆MVP J-EAST エムボマ選手(東京V):すばらしい選手が集まった大会に呼ばれたことを光栄に思う。すばらしいスタジアム、すばらしいピッチ、すばらしい夜にプレーできて幸せだった。前回出場したオールスター(97年)からは6年が経っている。体のコンディションはあのころのほうがよかったかもしれないが、当時は移籍してきた新しい国を発見しようという気持ちが強く、そこで魅了されたからこそ自分は今ここにいると言える。プレーする喜びは今も変わらない。だからこそ、2ndステージは東京Vの選手たちと「我々は勝利できる」ということを証明したい。
◆敢闘賞 J-WEST 森島寛晃選手(C大阪):前半にビッグチャンスがたくさんあった。そこで自分が決められなかったので、まさか賞をもらえるとは思わなかった。これは、チームみんなでもらった賞だと思います。
◆MIP賞 J-WEST 三浦知良選手(神戸):まず、この大会に選んでくれたサポーターに感謝したい。オールスターサッカーに呼ばれることを、毎年自分のモチベーションにして頑張っている。今年は攻撃的なシーンの多い楽しい試合、よいお祭りになったと思う。FKの時、今をときめく大久保くんに蹴らさないとブーイングが起こるかなと思ったけれど、そうでもなくてよかったです。
以上
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