社団法人山形県スポーツ振興２１世紀協会が運営するモンテディオ山形のスタッフおよび選手が骨髄バンクの街頭キャンペーンに参加協力することになりましたのでお知らせいたします。
　なお当日は一般の方のボランティア参加も可能となっておりますので、是非多くの方々に参加いただきたくご協力をお願いいたします。


「いのち、いつまでも輝いて」骨髄バンク街頭キャンペーンの概要

■趣旨
　現在、血液難病は骨髄移植・臍帯血移植などの造血移植によって助けられる時代になってきました。その明日をを夢見る子供たちに生きる喜び、サッカー（運動）ができる幸せを体感させたい。その未来をあげるためには、健康な大人のほんの少しの勇気と骨髄提供です。そこで、より多くのみなさんに骨髄バンクの意義と必要性を理解していただき、ドナー登録３０万人を達成するための一環として、厚生労働省・（財）骨髄移植推進財団作成のパンフレット、ドナー登録受付窓口の案内チラシなどを街頭配布し、広く骨髄バンクの啓蒙活動を実施いたします。

■日時
２００３年６月１４日（土）14:00〜15:30

■場所
スポーツプラザ２１およびその周辺の路上
〒９９０−００４２　山形市七日町二丁目７−１０、（NANA-BEANS 8F）
TEL０２３−６１５−６８８０

■内容
・骨髄バンク街頭キャンペーン開会セレモニー
・街頭キャンペーン（パンフレット、ティッシュ他配布）、募金活動
・モンテディオ山形のスタッフ・選手と参加者との交流握手会

■参加者
モンテディオ山形コーチ手倉森浩、選手９名程度

■主催
骨髄バンクを支援するやまがたの会事務局