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【J2:第41節 湘南 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(14.11.15)

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●遠藤航選手(湘南)
「ホーム最後だったので、今年一番いい内容と言ってもらえるような試合をしたいと思っていた。入りから自分たちのサッカーを表現できたと思うし、90分通して全員が、縦の意識だったり運動量だったり、球際で戦うことができたかなと思います。みんなアップから気合いが入っていたと思いますし、こういうふうにホーム最後勝って終われたのは、出ているメンバーだけでなくベンチに入らなかったメンバーも普段の練習から意識して取り組んできてくれた結果だと思う。監督も言っていましたが、チーム全体で勝ち取ったものだと思います。(勝点98、得点も80を超えたが)得点80を目標にしていたので、今日達成できたのは素直にうれしい気持ちがあります。無失点試合をできれば増やしたいという思いもあったが、最後の失点はマルくんも一生懸命対応したししょうがないと思うので、あとは勝点100を超えるというところを次に向けてやれればと思います。(スタンドを1周して)サポーターの皆さんも喜んでくれていましたし、僕らも応援していただいた感謝の気持ちを込めて、ああやってサポーターの皆さんと近くで喜びを分かち合えるのはうれしいこと。初めてだったので、どちらかというとサポーターの皆さんのほうがびっくりしていたんじゃないかと思います。

●菊池大介選手(湘南)
「(スタンドを1周して)本当にたくさんの方に来ていただいて、いろんな声を掛けてくださって、期待していただいているのを改めて感じました。そういう想いを裏切らないように、今季あと1試合、また来年に向けて、しっかり自分たちのサッカーを見せていきたいと思います。(記録的な今季の成績の一番の要因は?)一日一日の練習の充実を、競争も含めて一人ひとりが意識してできたことが結果に繋がったと僕は思います。(来季に向けて)今年の『継続と深化』という言葉通り、そのまま目指していきたいと思いますし、僕自身J1で悔しい想いをして、その悔しさを晴らすにはその舞台でしかできないと思っているので、そういう想いをぶつけたいと思います。(勝点100に向けて)そこはひとつ自分たちの目標でもありますし、数字ではなく最後自分たちらしさを全部出して気持ちよく終わりたいと思うので、しっかり練習して頑張りたいと思います。(古林選手の復帰について)コバショウ(古林)もつらかったと思うし、コバショウの思いも背負ってやってきたつもりです。最後こうやって一緒にピッチに立ててうれしかったですし、来年に向けて、一緒に同じピッチで暴れられるようにしっかり準備したいと思います。コバショウが出るまで自分が交代しないように頑張りました」

●古林将太選手(湘南)
「1年間つらいリハビリを経てここまで来られた。家族やスタッフ、選手、サポーターの皆さんのおかげで頑張れたと思うので、ほんとうに感謝しています。(チームメートから声は?)終わったあと、おめでとうと言われました。でもこれがすべてじゃないし、今からスタートだと思うので、頑張ろうという気持ちになりました。あしたも練習試合があるのでそこから頑張って、来週スタメンで出るぐらいの気持ちで頑張りたいと思います。次の試合、来年も頑張りたいと思います」

●ウェリントン選手(湘南)
「ホーム最終戦だったし、2ゴールもアシストもできて本当にうれしいです。来週も一生懸命練習して、チャンスがあれば次の試合も決めたいと思います。(1点目について)すごくいいボールが入ってきたし、練習もしていたので、決められたよかったです。ちょっと肩に当たったんだけど入ってよかった」


●寺田紳一選手(横浜FC)
「試合の入り方は良かったと思いますし、1点目の失点の場面で、僕がクリアすることができたけど、あの1点がいらなかった。2失点目で自分達で(試合を)潰した感じはある。そこから、もう一回という力を出したかったが残念。相手はみんな頑張るし、集中はしていたと思う。次節の最終戦は、山口監督にすごくお世話になったし、監督のために勝ちたい。監督はそういうことは言って欲しくないとは思いますが、自分達のやってきたサッカーを最後に出せれば良いと思う」

●松下年宏選手(横浜FC)
「勝ちたい気持ちが強かったし、そういう入りはしていたと思うが、あの失点(1失点目)のところが悪かった。最近のゲームでは早い時間に失点すると苦しい試合展開になっていたので、それだけは避けたかった。相手に隙が無いとは思わなかったが、自分達の動かし方が正直すぎたというか、もっと意表を突く感じの展開ができればよかった。正直に行くとはめられてしまう。後半は相手もしっかり守備に重点をおいてそこからのカウンターを狙っていた。どうにかして、もっと距離感を良くプレッシャーに行きたかった。このチームは本当にもっとやれると思う。こういうプレスをはがすためのトレーニングもやっているし、それを目指してやってきたので」

●南雄太選手(横浜FC)
「入りはそんなに悪くなかったし、最初は、前半戦の湘南の対戦よりも圧力は感じなかった。ただ、1点目入れられてからあまりにも2点目が早かった。それが痛かった。1点目は自分が取らないといけないボールだし、防げる失点だった。ただ、事故みたいな点はあるし、そこで切り替えないといけない。2点目は自分達のキックオフからそのまま入ってしまったので、あれはあってはいけないし、気落ちしているというか、前節の岡山戦も1点取られた後良くなくて、このチームの課題というか、なかなか盛り返す力が無いのはメンタルの問題だと思うし、今後改善しないといけない。今日は力負けに近い部分はあった」

以上
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