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【J2:第40節 熊本 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(14.11.09)

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●嶋田慎太郎選手(熊本)
「メンバーに入りたくても入れない選手もいるので、その人たちの分も思いを背負ってピッチに立たなければいけないと思いましたし、勝てたことで皆も前向きにとらえられるかなと思います」

Q:得点場面について
「キーパーが出てくるのかなと思ったんですけど、止まってくれたから。ゴール空いてたから打っていいかなと思いました。あれは決めて当たり前です。ちょっと外したかな、とは思ったんですけど」

Q:藤本選手、吉井選手と同じゲームに出たことについて
「2人とも引退ということで、前半のうちに点を取ろうと思いましたし、最後、(藤本)主税さんと(吉井)孝輔さんも出場できて、それで勝てたのは嬉しいです」

●アンデルソン選手(熊本)
Q:1点目は難しい角度だったのではないかと思います。
「スペースがほとんどなくて他の選択肢がなかったので、練習でもよくやってるニア上のシュート、あれをうまく生かせたんじゃないかなと思います」

Q:2点目もこぼれによく反応しました。
「ボールの跳ね返りをイメージして入って行きました。時にはボールが流れて来ないこともありますけど、FWとしては跳ね返りをイメージして予測していました」

Q:残り2試合に向けて。
「ハードワークし続けることが大事だと思います。自分の足の状態も見ていかなければいけないけど、何もなければ残り2試合もゲームに関われると思います。その中で、チームに貢献すること、さらに勝点を積み上げることを頑張っていきたいと思います」

●養父雄仁選手(熊本)
「アウェイの時にやられた形があって、そこは皆がすごく意識してプレスに行ってましたし、意図したゲームになったかなと思います。前半の感じで愛媛は後半から来ると思っていて、それは多少仕方ない部分もあったんで、ちょっと全体的に運動量が減って来たかなと思ったので、そこは(嶋田)慎太郎とか澤田に声をかけて、取り戻そうと思って。でもアンジ(アンデルソン)がいいところで決めてくれて、そこからは行けるかなと思いました」

Q:3点目につながるミドルでした
「その前からセカンドをしっかり取らないとなと思ってて、いい感じできたのでトラップして。スペースがなかったから(打ちました)。練習でやっているような感じで出たんで、そこはうまく詰めたのはさすがアンジだなと思います」

Q:藤本選手にキャプテンマークを巻きました
「それはもう、『お願いします』と(笑)」

Q:藤本選手と吉井選手が入ってスタンドの雰囲気も変わりましたが、ピッチではどう感じていましたか?
「やっぱりサポーターが大切ということ、ホームっていうのはこういうことなんだなっていうのを今日は思った試合ですし、2人が入ることによって雰囲気がガラッと変わったんで。それは2人が持ってる力だと思いますし、熊本の力だと思うので。あそこからは良かったと思います」

●橋本拳人選手(熊本)
「相手が足元でつないでくるチームだったので、自分の特徴である駆け引きがやりやすかったというか、アバウトに蹴ってくるより足元で来るので潰しの駆け引きも楽しめましたし、自分の良さは出せたかなと思います」

Q:失点場面について
「ちょっとリスク管理を怠っていて、ずっと攻めていたので何度かああいう形で起点を作られてしまったんですけど、失点のところは映像を見ないと分からないですけど、河原選手にボールが出て、そこで仕掛けてくるかシュートを打ってくるかというイメージだったんですけど、そこでワンタッチで中に入れてきたのは予想できていなかったプレーで、1歩ずつ皆が送れて最後に押し込まれたという形なので、あそこは相手が上手かったなと思います」

Q:後半やや押し込まれたのは?
「前半飛ばしてセカンドボールも拾えてて、今まで以上にハイペースだったので、いつかは相手に流れが行くかなと自分では思っていて。でもそこは皆も共通理解のもとで、向こうの時間もカウンターを狙いながら、プレッシャーを緩めず落ち着いて対応できてたかなと思います」

Q:残り2試合に向けて
「プレーオフは関係なくなりましたけど、皆負けず嫌いだし試合には勝ちたい思いがあるので、モチベーションを落とさず戦えると思いますし、練習から厳しくやって、チームとしても個人としても、残り2試合で少しでも成長できることを考えながら戦っていきたいと思います」

●吉井孝輔選手(熊本)
「いつもと変わらず、って感じでした。落ち着いてできたと思います。もうちょっと本当は出ていきたかったですけど、相手がロングボール蹴ってきていたんで、相手のFWに高い選手がいて、楽に勝てる相手ではないし、フィフティフィフティのボールがこぼれるのが多くなるとクリアも遠くまで飛ばないし、ボランチのバランスを考えないと、蹴った後にホリ(堀米)だったり河原選手が狙っていたので、あそこは気をつけるようにしてました」

Q:ホームのラストが水前寺だったということには何かありますか?プロ初ゴールもここでした
「そうですね、ここでの栃木戦(JFL時代)だったんで。欲を言えばうまスタでやりたかったですけど、ここはここなりにお客さんが入れば満員になりますし、スタンドとの距離も近いんで、本当にこうやって今日、たくさんの人が来てくれて、ピッチに立つことができて、セレモニーもできて良かったと思います」

Q:あと2試合あります
「そうですね、しっかり、いつも通り変わらず、やっていきます」

●藤本主税選手(熊本)
「自分の中では特別なものではなくていつも通りのつもりだったんですけど、感極まるものもあって。1−1の状況だったんでね、とにかく勝つために自分にできることをやろうと、頭の中である程度整理して入ったつもりではいました」

Q:追いついた時の気持ちは?
「勝ちたい気持ちは当然ありましたけど、まさかあそこで1点決めて、勝利の方に向かって行くっていうことがすごくこう、なかなか実感が湧いてこなかったというか。正直、夢のような、フワフワした感じはありました」

Q:ゲームを終えた今の気持ちは?
「率直に、ホーム最終戦を勝てて良かったなと思うし、内容も良かったし、何より皆がひとつになったのをすごく感じられたので、忘れられない1日になるなと」

Q:片山選手につないだ連携から3点目につながりました
「最高に気持ちよかったです、あれ。最初のシーンで1回、出せなかったのがあったから、それで出したいなと思っていて。僕と片山の中ではもう、大好きな形なんで、そういうのを出せて良かったと思います」

Q:アップ中からスタンドのお客さんも盛り上がっていましたし、25分ほどプレーしました。自分のプレーを振り返って
「いやあ、なんかもう、ふわふわしていましたね。とにかく守備を頑張ろうと思って入ったし、得点に絡もうとか、そういうことではなくて、今自分にできることをとにかくやろうという気持ちで。結果として3点目をああいう風に演出できたことは良かったですけど、本当にチームの流れを途切らせたくなかったので、必死でしたね」

Q:警告について。
「まぁ、ご愛嬌ということで(笑)。累積で停止にならなくて良かったです」

Q:残り2試合に向けて
「1分でも1秒でも長くピッチにいたいなと改めて思ったし、この華やかな世界にずっといたいなぁーってやっぱり思いましたんで、長くプレーしたいなと思います。それに向けて、今できることをアピールして、とにかく頑張りたいなと思います」

●河原和寿選手(愛媛)
「まずは入りが非情に悪くて失点してしまったというところで。そこから地力で自分たちの時間を作って得点するまでは行けて、うまく1−1に持って行ったんですけど。そこから逆転するチャンスもあっただけに、そこを決めきれなかったところを僕自身は責任を感じていますし、あとは僕たちの2失点めに関しては、僕のミスから相手のカウンターを引き出してしまったというのがあって。後半の頭は自分たちの時間も作れていたし、チャンスも多く作れていたなかで、やっぱり2点目を取れなかったというのが、この試合の敗因でもあるなと思うし、僕のミスでゲームを崩してしまって申し訳ない気持ちです」

Q:得点につながったパスの判断について
「もちろんシュートを意識した動き出しをしていたつもりですけど、あそこで打つよりもパスした方がゴールの可能性が高いと判断できたので、ちょっとボール自体は長くなってしまったんですけど、(西田)剛がうまく決めてくれたなと思います」

Q:残り2試合に向けて
「勝てている時期はもっとアグレッシブにやれていたし、それは1人1人がまだまだ足りないと今日も感じたし、勝てるチャンスをもっと自分たちが匂いを嗅ぎ分けて、最大のパワーを発揮できるようにしなきゃいけないと思います」


●堀米勇輝選手(愛媛)
「勢いに飲まれたなっていうのはありますね。熊本が非常にハードワークして来て、自分たちの特徴であるつなぎをうまく発揮できなかった。どっちが上回るかだったと思うので、そこで負けてしまったのがいちばん大きかったかなと思います。相手が蹴ってくることは分かっていたのに自分たちも同じようなことをしてしまって、それじゃ勝てるわけもないし、自分達のサッカーができなかったのが大きかったかなと思います」

Q:得点につながるドリブルでした。
「正直に言うと、あれ以外は仕事をさせてもらえなかったというか、そういう印象が強いので。あれしかなかったかなと思います。後半に流れが来たのに決めきれなかったのが大きかったなと思います」

Q:一緒にプレーした藤本選手と吉井選手がピッチに入ってからの変化は感じましたか?
「やっぱりスタジアムも盛り上がって、流れも熊本に行ってしまったというのがあるし。ベテランの方たちですし、ゲームの勝ち方というのは相手の方が知っていたかなと思います」

以上
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