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【J2:第40節 栃木 vs 岐阜】試合終了後の各選手コメント(14.11.09)

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●本間勲選手(栃木):
「(追加点のシーンのボール奪取は良い連動から奪えたが?)試合の中で今日に限らず、前がプレスに行っている時に後ろもついていかなと、前が追っているのが無駄になってしまうと思っていた。ちょっとその前のシーンでプレスが中途半端になってしまったので、2回目ということでボールをしっかり取りに行って取れたし、相手のミスもあったけどそれが得点につながって良かった。(21試合連続失点が止まったが?)1試合を通してしっかり守れた。前線もしっかり点を取ってくれた。今日みたいに最後まで集中を切らさずに、残り2試合も続けないといけない。良いゲームをした後に勿体ないゲームが続いているので、これをあと2試合、2試合しかないので続けたい」

●西川優大選手(栃木):
「前節、富山に負けたのを見ていたし、あまり最近は勝てていなかったし、古巣との対戦だったので絶対に負けたくない気持ちで臨んだ。それでうまく結果が出た。嬉しかったけど、今日は疲れた。うまく相手の背後を突けたり、うまく崩せたところもあったけど、一番良かったのはゼロに抑えられたこと。それがみんなの力でできたことが良かった。毎回チャンスがある中でポストに嫌われることが多かった。今日も前半のチャンスを決めきれなくて悔しかった。ゴールはごっつぁんゴールみたいな感じだけど、入ってくれて良かった。浩二さん(廣瀬)も触ろうとしていたけど、僕の方が体勢が良かったので。北関東ダービーでは群馬に負けたので、水戸には勝ちたい。勝ちをもぎ取って帰ってきたい」

●チャヨンファン選手(栃木):
「試合前からチーム全体に勝ちたい気持ちがあり、それが無失点に抑えられた要因だったと思う。全体的に今日は90分、集中力を切らさなかったことが大きかった。(先制点は)ラッキーだった。勝ちたい気持ちが出たと思う。残り2試合、とにかくゼロで行きたい。次は水戸とのダービーなので勝ちたい」

●小野寺達也選手(栃木):
「(プロになってから)初めてPKを獲得した。ボリ(荒堀)から慶哉(中美)に(スローインが)入る瞬間、慶哉のプレーはダイレクトでイメージしやすいので、後ろにすらしてくれるだろうなと信じていた。だから相手よりも先に前に入れた。スペースを見たら前が空いていて、ドリブルしたら相手がファウルしてくれた。入って行って良かった。(PKを蹴ろうとは?)浩二さんが蹴りたいと言ったので、ああいいかなと。(追加点のシーンにも絡んだが?)優大(西川)が前に相手を引っ張ってくれたし、マコ(杉本)がうまく外に逃げてくれたので、自分としてはパスを出すだけだった。勲さん(本間)が高い位置で取ってくれたのが大きかったと思う」

●廣瀬浩二選手(栃木):
「先制点が取れ、2点目も取れた。富山戦に関しては前半は押していたけど、後半は立ち上がりが良くなかった。そこは選手も分かっていて、ハーフタイムに声も出ていた。立ち上がりを大事にしようと確認した中で、今日みたいに押し込めたのは良かった。(2点目のシーンは)マコが(シュートに)行ってこぼれてきて、腰を振る準備ができていたけど優大が走ってくるのが見えたので、後ろのある選手の方がパワーがあるし、しっかり蹴れると思って譲った。(PKは?)達也にちょうだいと。達也が蹴るならそうすればいいけど、『どうする?』と聞いたら『いいっすよ』と言ってくれたので。小野寺様様ですよ」


●深谷友基選手(岐阜):
「最悪だね。ミスばっかり。失点の部分じゃないところも含めて何も良くなかった。良いとこ無しだった。バタバタしてしまったというか、ちょっとしたバックパスのズレがスローインになったり、ファウルになったり…。自分たちのミスで崩れてしまった。それによって相手に得点を与えてしまい、さらに勢い付けてしまったし、気持ちの部分でも圧倒されて負けてしまったという…。今日(の敗因)はそういうところだと思います」

Q:失点するまでは悪くなかったが。
「そこ(失点)から焦りというか、相手も勢いづいてしまったのでそれが全てです。余計に全体としてボールが回らなくなって、相手の方も運動量が増えたので、先制点を早い段階で取られてしまったというのが、崩れる一つの原因だったと思います。それでも試合はまだあるし切り替えてやるしかない。また頑張ります」

●木谷公亮選手(岐阜):
Q:前半はそれなりの内容だったが。
「ウチは失点すると一気に(練習や試合で)やることややっていることが変わってくるというか、落ち着きがなくなってくるというか。失点してからはそのいつもの繰り返しだったかなと思います」

Q:監督は失点しても40分ぐらいはあるから落ち着いてやれれば…と言っていたが。
「本当にそう思います。全然、時間もあったし、もう一度やってきたことを続けていればチャンスもできたと思う。その中でまた失点してしまうのが自分たちの弱さだと思います」

Q:中盤で取り切れず、最終ラインにしわ寄せが来た部分もあったとは思うが。
「それよりも、後半になって自分たちの自滅のようなミスが増えたので。それが続いているとああやってピンチになる回数が多くなる。何でもないようなビルドアップの段階でのミスが多かったし、失点もそういうところからのセットプレーだったり、カウンターだったり…だったので」

Q:攻撃では栃木のプレスを外していこうという狙いがあったが。
「練習の中でやってきた形もいくつかはあったし、特に前半はチャレンジしているところはいくつかあった。ただ、それを今度はどうやって得点につなげるか。やっぱり先に点が欲しい部分もあるし、でもだからこそ、ああいう形で失点するとキツくなる」

●太田岳志選手(岐阜):
「あれ(1失点目)で流れが変わってしまった。前半にあった1本目(の好セーブ)に関してはディフェンスもコースを消してくれていたし、2本目(の好セーブ)については中に行かれてしまったのでどっちに行こうか迷った部分もあったけど、いつも言っているように、数少ないピンチをいかに防げるか。それが前半はできて良い流れにもなったと思うので、それだけに(失点が)悔やまれるというのが正直なところです」

以上
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