●風間宏希選手(北九州)
「(得点場面場は)フリーになっていたのは分かったので、練習と同じようにできました。(宮本が)スルーして原君が来てくれたので、いい連係で取れました。僕自身は思ったよりも(岐阜は前に)来てないなと思っていたので、焦れずに回していければどこかで空くなとは思っていました。相手のセンターバックも高かったので、コテくん(小手川)とかがうまく抜け出してくれたところに意図的に入れて、そこでまた作ってというのをやろうと思っていました。背後や足元に入れてキープできれば一気に相手は後ろ向きになるので、そこはゴロのボールだけではブロック組んでるチームは難しいので、上のボールも入れながら。タイミングとかはこの1年間ずっと試合してきているので、味方のボールの持ち方とかで自分がどのポジションを取るかはみんな少しずつ理解し始めている。まだできないときもあるので突き詰めないといけないところもありますが、スムースにできているのかなと思います」
●池元友樹選手(北九州)
「勝てたことが自分たちにとっては良かったし、次に繋がる自分たちらしい戦い方ができたと思います。(得点シーンは)祐樹さん(冨士)からクリアボールかパスかいいボールが入ってきて、相手とも上手く入れ替われたので、あとは落ち着いて決めるだけでした。自分の打ちやすい角度で行けて決められたと思います。(今季15得点目については)まだシーズンが残っていますから意識せずに決めていきたいですし、1試合でも決めてチームの勝利に繋げていければと思います」
Q:磐田と勝点で並んだがその点については?
「この時期にそういうところに居られるのは自分たちにとっても大きいですし、意識しながら最後までいきたいと思います。(次のホームゲーム最終戦<11/9(日)vs湘南@本城>は)1年間熱い声援を送ってくれるサポーターのためにも今年のゲームの中で一番いい試合をしっかり見せられるようにいい準備をしていきます」
●宮本亨選手(北九州)
「(前線への顔出しは)回していてもリズム感は変わらないし、俺達が前に行ける数というのは狙っていかなければいけないし、そこを怖がらずにチャレンジできたというのはいい部分かなと思います。そこで取られてもディフェンスすればまたチャンスにもなるので、切り替えの部分でやろうとしていたことですし。そこでもし引っかかったとしても、もう1回ディフェンスする意識は持っていたので、ただ公式戦、リーグになるとその引っかかる回数は減らさないといけない。練習からしっかりそういうのはチャレンジしながらやれていたので、突然の出番が来たときでも出せたというのは自分にとってはプラスになるのかなと思います」
●太田岳志選手(岐阜)
「(出場に)多少は緊張はありましたが、2年間準備していたので、ネガティブな気持ちというのはなかったです。緊張しているからといって『どうしよう』ということはなかったです。勝てたら良かったですが負けて悔しいというのが本当に8割、9割。1割は、公式戦1試合も出られなかったので、出られる喜びというのは改めて感じられました」
Q:いつ試合に出るよう言われたのか?
「湘南戦(34節)の前日の夕食の時にラモスさんに呼び出されて近いうちに出すからと言われて、今週の週明けに(今日の出場を)言われました。
前半は崩されてのピンチはなかったが、後半は崩されて失点してしまってから2失点はチャレンジ・カバーができてなくて。ああいうミスのためにカバーをしなければいけないですが、負けているとはいえ(動き出しが)早かったかなというのが自分のミスかなと思います。(川口)能活さんより勝っている部分を作らないと試合に出られないので、前に出るところは能活さんに負けないように意識している。それはできたのかなと思います」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off