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【ヤマザキナビスコカップ G大阪 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(14.10.09)

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●パトリック選手(G大阪)
Q:ゴールについていかがですか。
「自分がいいポジションをとっていて、いいタイミングで飛び出して、オフサイドにならないこともわかっていたので、あとはGKのポジショニングをみて、外すような感じで蹴りました」

Q:足に違和感を多少抱えていたようですが気にせずに最後までぶっちぎった、と?
「少し気になる感じはあったんですけどね。左足の太腿に。ただ前もって監督やスタッフには伝えていたし、大事な試合はこれからたくさんあるので無理する事はないという話でしたが、あのシーンは気にせずに最後まで走り切ってゴールに繋がったので良かったなと思います」

Q:ホーム&アウェイの試合でこの結果についてはどう思いますか?
「最後はちょっともったいなかったですが、彼らがチャンスがあったように、僕らもアウェイでチャンスはあるはずなのでそこを決め切るかになってくると思う。あとは3−1という結果は悪くはないと思いますが、危機感をもって次の試合でアウェイゴールをとれば、相手も焦りが出ると思いますし、そう考えても悪い結果じゃないと思います」

●大森晃太郎選手(G大阪)
「試合を重ねるごとに試合感は少しずつ戻って来た感じはありますけど、結果としては、まだまだだと思います。やっぱりゴールという結果を残せてないし、もっと守備の面でもとれる場面もあったと思うし、最後足を出せる部分でもまだ怖がってる部分もあるように思います。ただそれは試合感もあるかなと。いつもなら、もう半歩後ろに下がって出れるところでおろそかにしていたりとかっていうのがあるので。ただここ数試合連続で試合に出て戻って来た感じはあるので」

Q:率直にこの結果については?
「勝ったことにたいしては良かったと思います。ただ最後の1点はもったいない気がしますけど、前を向いて次もやるだけだと思います」

Q:後半はいる前に言われたことは?
「3点目が勝負だと。それはとれたけど、最後とられたのは課題でしたね」

●宇佐美貴史選手(G大阪)
Q:ゴールについていかがですか。
「いい所にこぼれてきたので、縦に振り切れればチャンスになるなと思っていました。ボールを持ってからイメージ通りに決まりました」

Q:あの瞬間パトリックとかぶるようなシーンでしたが?
「そうですね。その前もかぶっていて、俺が文句をいっていたので(笑)、次はすぐ譲ってくれましたし、ああいう行きたいところで邪魔されるというか…お互いボールにいくことがあったので、そのへんは日頃から、俺が前に抜けたら行かせてほしいっていうコミュニケーションもとっていたので、それを覚えていてくれて、譲ってくれたんだと思います」

Q:3得点での勝利。攻撃サッカーが結果を出せています。どこが今いいと思いますか?
「ボールを保持される中で、しっかり我慢強く守備で対応できていましたし、そこからショートカウンターというか、相手がボールを持っている時にしっかり対応しながら攻撃的に出ようという話はしていました。自分たちが、もちろんボールを保持して崩していっているシーンも多くありましたが、まずは相手のサッカーを見ながら…合わせるのではなく、相手のやり方を見ながら自分たちのサッカーを出していこうということができました。前半2−0で抑えて、後半いい時間帯に加点できてペースを握れたと思います」

Q:2戦目に向けて。
「まずはアウェイゴールを取りにいくことを考えたいです。守るのではなく、最後に1点獲られたからこそ前に出ていきたい。それが取れれば試合はある程度決めれるはずなので…油断はもちろんしませんが、相手にどういう戦いをされても自分たちのスタイルで向かっていきたいです」

●米倉恒貴選手(G大阪)
Q:ゴールについて。
「いつもヤットさん(遠藤)がいいパスを出してくれてる中で、今日も良いパスをたくさんもらっていたんですけど、結果的にゴールに繋がったのは1つだけだったのでそこはもっと精度を高めていきたいです。ここ数試合、個人的にも相手が鹿島とか強いところで守備で手を焼いた部分があったので。でも特徴は攻撃なので常にそこは出せれば良いなと思っていて、今日はそれが出せました。前にもヤットさんからああいうボールが出て、そのときはトラップをミスしちゃったんですけど、今日はトラップだけ、絶対に止めようと意識していたら、足元に入っちゃったんですが決まって良かったです」

Q:2−0で折り返して後半に対してはどういう共通理解をもっていましたか?
「監督もハーフタイムでホーム&アウェイの闘いだし、しっかりゼロで抑えようといっていたんですが、最後に集中を切らせてしまって、そこは辛いですが、今の自分たちの勢いでいけば次も勝てると思うので油断せずに向かいたいです」

●實藤友紀選手(川崎F)
「いい入りができていたので、そのままいければなっていう感じだったんですが、ミスから簡単に失点してしまって、2点目も自陣でのミスからの失点だったので、なかなか難しい前半でした。それでもやられているのは仕方がないので切り替えて後半に、という話だったんですが、そこでまたやられて…でもまた次もあるので、1点獲ろうということはみんなで言っていて、最後(田中)裕介さんがとってくれて、まだ望みがあるので。普通の試合とはまた違うし、ホームでしっかり勝って、決勝にいける望みもまだあるので、そういうイメージで1点をとりたいなっていうのが後半の共通理解でした」

Q:2失点目についてはラインのほころびをつかれました。
「そうですね、ポゼッションの中から奪われて、少し裕介さんも引っ張られてラインもバラバラの状態で、そういう中で警戒していた宇佐美のドリブルにやられました。あそこでもっとコースを切っておくべきだった。それは次に向けて修正して、同じことをしないように、ホームで点を獲られたら可能性が薄れるので、ゼロで抑えることを考えながら…セカンドレグは怒濤の攻撃で決勝にいきたいです」

以上
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