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【J1:第25節 F東京 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(14.09.23)

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●武藤嘉紀選手(F東京)
「先制点が4−0につながった。(得点は)河野選手が持った時に、良いパスがくると信じた。思った通りのパスだった。(ドリブルした方向が)キーパーにまっすぐ入ってしまったので、最後までずらしてGKが届かないところで打った」

●渡邉千真選手(F東京)
「勝っている状況だったので、点を取ることを意識していた。ゴール後、シオ(塩田)さんを中心にベンチも喜んでくれていたので、喜びを分かち合った。ゴールは気持ち良い。引き分けが続いたので、勝利を続けないと。個人的にも点を取っていきたい」

●梶山陽平選手(F東京)
「3点勝っていたので中盤のボランチ横が空くと、ミーティングでも話していたので意識していた。2トップの(渡邉)千真とヨッチ(武藤)が裏に走ってくれたのでプレーしやすかった。トップ下は練習でもそれほどやっていなかったけど、ボールを受けて仕事をしてこいと指示を受けていたので、それを意識してプレーしました。出場時間は伸びている。出た時間で何かできればと 思っている。今日はそういう意味でもアシストできてよかった」

●エドゥー選手(F東京)
「勝ちたい気持ちはある。負けないことも大切。だから今の状態は悪くはない。なかなか流れの中から決められず、不甲斐ない気持ちはある。ただ、1点入れば、連続して入る。PKもきっちり決めているので。流れの中から決めたい」

●佐々木渉選手(F東京)
「小さいころから味スタのピッチに立って目指してきた。達成できてよかった。緊張はまったくしなかった。ボールをもらった時にやれるという実感があった。入ってスムーズにボールを動いたり、周りをうまく生かしたかった。もっと仕掛けてもよかった。これからがスタート。どんどんゴールに絡めるプレーをしていきたい」


●斉藤大介選手(徳島)
「後半の失点、特に2点目は痛かった。チャンスらしいチャンスもつくれず。何もできなかった。前向いてやるしかない。一戦、一戦、勝点3をとらないと。失点して下向く場合じゃない。勝点3を取りに行くゲームを粘り強くチャンスを一人ひとりが仕掛けたい。下を向かず、自分たちからアクションを起こしてとりにいくところを見せたい」

以上
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