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【J2:第31節 長崎 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(14.09.14)

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●佐藤洸一選手(長崎)
「前半は相手にアグレッシブにプレッシャーを掛けることができた。プレッシャーに行ったら後ろの選手も来てくれるという信頼関係でどんどんプレッシャーを掛けていきました。個人的に点を入れるチャンスがまだあった。そこが取れていたら、勝点3が取れていたと思う。そこはしっかり決めるようにしたい」
Q:ゴールシーンは?
「ボールの質が良かった。いいアシストをもらいました」
Q:今日はお客さんが1万2千人を超えました。次節(9/19・金vs横浜FC@長崎県立)に向けて課題と意気込みをお願いします。
「またホームでやれるので、ホームで勝ちを見せたいですし、みんなで喜びたい。今日は引き分けましたが、次は絶対に勝ちたいと思う。来週もスタジアムに足を運んでもらって、応援よろしくお願いします」

●植草裕樹選手(長崎)
「長崎というチームに加入したので、長崎のために身体を張ってプレーをしたいと思いました。長崎の選手は頑張ってくれるので、やりやすかった。コーチングは横のズレやセカンドボールなど、常に声が届かない場面もあったと思いますが、そういうところは欠かさず言っていたと思う。相手のシステムが変わったら、慌てずに対応しなくてはいけない。周りの選手も自分たちで気付いてコミュニケーションを取りながら、横だったり縦だったり、そういうのを選手同士で話せたらもっとよくなると思う」
Q:長崎のサポーターの印象と今後の決意をお願いします。
「たくさんの応援をもらいました。加入したからには長崎に尽くす、恩返しをするという気持ち。サッカー選手なのでそれをやるだけです」
Q:今日初スタメンでした。ご自分の持ち味を教えてください。
「とりあえず失点を0で抑えたいという気持ち、絶対負けたくないという気持ちが強い。そういう根本的なところを見せられたらと思います」

●山口貴弘選手(長崎)
「みんな、戦う気持ちが前面に出て試合の出だしも良かった。相手は個人能力が高いので、みんなでカバーしようというところが良かった。今日は本当に前回とメンバーががらっと代わって、そういう選手が新たなパワーを生み出してくれた。ディフェンスとしてはやりやすかった。みんなで守ろうという気持ちが強かった。そういう中で失点0で抑えたかった。そこは植草(裕樹)選手も言っていますが、みんなでコミュニケーションを取っていきたい」
Q:後半については?
「相手のポジションが変わって少しバタバタしてしまった。そこで点を取られてしまったので反省点」
Q:今日はたくさんの観客が応援に駆け付けました。
「うれしいというか、やっていて楽しい。本当にやってやろうという気持ちになった。多くの声援、パワーをもらった。僕達がいいサッカーをして勝っていくということが、また来ていただくために必要だと思う」
Q:前田遼一選手を複数でカバーしていたようですか?
「前田選手は得点能力が高いので、1人ではなく2人で守ろうということです」

●山崎亮平選手(磐田)
「前半は難しい戦いだったと思います。
(後半に意識したことは?)
ある程度、守備はツボさん(坪内秀介)に任せ、それをツボさんが受け持ってくれました。
(ゴールシーンについて)
ダイさん(松井大輔)を見ることができました。ダイさんがいいボールをくれました。GKの股を上手く狙うことができました。相手がさらに寄せてくれば左足で打つことも考えましたが、スペースもありましたし、右足の方が得意なので右足で打ちました。結果的に入ってよかったです。
(後半の布陣変更について)
守備から攻撃に移りやすくなったと思います。ただ、まだまだ自分たちのミスもありますし、そのあたりは課題です」

●チンガ選手(磐田)
「非常にタフな試合でした。後半に同点にすることができ、最低限として勝点1を取ることができました。後半は距離感がいつも以上によくなりましたし、コンパクトにできたと思います。4バックは以前にもやっていますし、3バックと4バックの2つに加え、さらにバリエーションがありますし、監督の指示に応じて臨機応変に変えることができればと思います。我々には質の高い選手がいますから。
(上位との勝点差について)
まだ可能性がありますし、チャンスがある勝点差だと考えています。最後まで諦めずにプレーするのみです」

●松井大輔選手(磐田)
「厳しい戦いが続くと思いますが、自分たちは残された試合に勝つしかありません」

●坪内秀介選手(磐田)
「前半上手く行かず、後ろとの距離が遠くなってしまった場面がありました。セカンドボールも相手に拾われることが多くなってしまいました。後半システムを変えてうまく押し込むことができたと思います。全体のバランスがよくなったと思います。ただ、セットプレーでやられてしまいました。自分も含めもっと(相手に)体を当てなければいけません」

以上
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