●マリヤンプシュニク監督(福岡):
「こんはんは、皆さん。残念ながら、我々はホームゲームで負けてしまいました。選手たちは、しっかりとトライしてくれましたし、いいプレーを見せてくれました。彼らには勝ちたいという気持ちもありましたし、やってやるという意思もあり、そして戦ってくれました。ただ、守備のところで1つのミスがあったこと、そして枠内を捕えるシュートの本数が十分ではありませんでした。選手たちには顔を上げて行こうと話しました。試合は、まだ11試合残っていますし、最後までしっかりと戦っていきたいと思います。ただ、我々はプレー内容は悪くなかったと言えますが、技術面でもの足りなかったこともありました。最後に(イ)グァンソンを前線に上げてパワープレーを仕掛け、結果として得点を挙げることはできませんでしたが、トライはしてくれました。ですから、我々の選手のトライに対して、おめでとうと言いたいと思います」
Q:鍋田選手を今日の試合で起用しましたが、彼の評価を教えてください。
「彼がチームに合流してからまだ3日しか経っていませんので、ここで彼の評価をお話することは難しいです。いまの我々には、前線の選手層が薄いという現実があります。なぜなら、(金森は)健志はU−21の代表に合流していますし、坂田選手は怪我のために今日はプレーすることができなかったからです。今日は前線の選手は牛之濱と(鍋田)亜人夢しかいませんでしたから、彼らを起用するという形になりました」
Q:技術的なところでもの足りないというお話がありましたが、それはラストのところということでしょうか?
「その通りです。最後のパスの質もありますし、もっとうまくサイドを使ってクロスを上げるという形も、もっともっと作っていきたかったです」
以上
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