●反町康治監督(松本):
「先週から今週にかけて高熱やらのどの痛みやら咳やらで、ミーティングはみんなマスクをしていて、どこか違う集会に出たような状態でした。メディカルスタッフの努力もあり、回復した選手をトレーニングへ戻していって、なんとか間に合った感じでした。その部分ではチームの総合的な力で勝つことができたと思います。
ゲームに関しては(岩沼)俊介が、地元の前橋で今季初ゴールを決めてくれて、将来は市長になれるようなプレーをしてくれた(笑)。19時30分からという試合だったがたくさんのサポートをしてくれたサポーターに感謝しています。次はアウェイの湘南戦(9/6@BMWスですが、全力を尽くして勝点3を取って松本へ帰れるようにしたい」
Q:アグレッシブな戦いだったが?
「前節・山形戦のように連戦の最後であったとしたら今日みたいな戦いはできなかった。アグレッシブにボールを取りに行ってくれたが、逆に相手にそういうふうにさせてもらった。特に前半は我々の良さを出せたと思います。後半は何回が逃げられてしまいましたが、それがなければパーフェクトだったと思います。サッカーはなかなかパーフェクトにはいかない。ただトータルでは切り替えの速さが出せたゲームだったと思います」
Q:サイドの裏を狙っていったようにみえたが?
「意図的ではありません。ただ向こうのラストラインと我々のスピードを考えてイーブンだったら勝負するという話はしていましたし、それが奏功したと思います。フリーランをすることによって相手に横を向かせることができた」
Q:磐田が負けて勝点差が広がりましたが?
「残り試合が4で勝点が10だとしたら考えますけど、残り10試合以上あるので考えません。次の湘南戦は、自分たちの力を試す絶好の機会だと思いますので全力で戦いたいと思います」
以上
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