●松下年宏選手（横浜FC）
「札幌戦の後に、『次は決める』と寺田選手が予言していたので、それが的中して良かったです。エンブレムを触ったのは無意識ですね。ゴールはいつでもうれしい結果ですから、それが勝利に繋がったし、決して上手くいっているゲームではなかったけど、その中で点を取って勝てたのは大きいなと思います」

●小池純輝選手（横浜FC）
「3連勝しても16位だったので、勝点を取るという強い意識をもってプレーしていました。今日も前半うまくいかなくて、中でボールが途切れたときに話をしたりだとか、後半もうまく修正できたのはよかったと思います。前半、僕と野崎を高い位置に置いて、相手を5バックにして、市村と中島を使おうとしていたんですが、それがうまくいかなくて。後半はスペースも空いてきたところもあって、そこまでは意識しなくてプレーをしました。このところ点が取れるようになってきたし、動きも連動するようになってきたことが大きいと思います」

●寺田紳一選手（横浜FC）
「自分たちでうまくっていない時間帯に中で話し合う時間が増えてきて、意思統一できているところがあるし、そうするようにしている監督のすごさも感じます。結果が出るということはチームにとってもプラスにしかならないと思いますし、練習から雰囲気も良くなるし、僕らは勝つしかないので、結果が出ることはうれしいですね。次は上位のチーム（8/10vs千葉＠フクアリ）と戦えるので頑張りたい」

●中島翔哉選手（富山）
「今日もチャンスはあったので決めなければ行けないと思います。個人としては成長できていると思います。体力的にもそうですし。ただ、結果が出ていなくて、ほとんど負けているので、そこは自分の力のなさですし悔しいです」

●秋本倫孝選手（富山）
「うちにもチャンスはあったし、いつも通りの感じのゲームだったとは思います。前半もシュートを打ってチャンスもありましたし、そこで枠に行くのか決められるのかとかがあると思います。前半からボールは握られていた。最後のところでは割られない感じはありましたけれども、ずっとあんなペースだったので、そのうち点を取られる感じはありました。決めるところで入らなくて、簡単な失点をしてしまう。同じことの繰り返しになっている感じはある」

以上