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【J2:第24節 松本 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント(14.07.30)

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●サビア選手(松本):
「ずっとゴールから遠ざかっていて、強い気持ちでこの試合に臨んだ。ゴールはもちろんうれしいが、チームの底力を見せたことがゴールに繋がったと思う。チーム全体の勝利だった。
(ゴールについては?)忍耐強くやってきた結果で、神様からの贈り物だと思う。ロングスローが2回続くなか、2回目のロングスローは強いボールが来て、軌道も良かった。自分の判断で違うポジションニングを取ったところ、期待通りにボールが入ってきて、その瞬間に決めようと思った」

●喜山康平選手(松本):
「失点してしまったので、前半のうちに追いつきたかった。自分に当たって失点してしまい、取り返そうと考えていた。シュートまでのイメージは出来ていたが、止められたかなと思った。打てば入るもんだなと(苦笑)
相手が中盤3枚で、うちはダブルボランチなのでセカンドボールは拾われやすい状況。前節の反省でサイドとも中盤を分厚くしようと話し合っていた。その部分の修正はできたと思うが、相手に自由にやらせすぎた場面もあった。1失点目はそういう流れで、今日のような展開だと磐田にはやられてしまう」

●村山智彦選手(松本):
「前半はピリッとしない場面もあって、振り返ると不甲斐ないプレーでシュートを打たれてしまった。もっと自分からコーチングなりで守備の選手に良い形でプレーしてもらいたかった。後半もデータを見ると熊本のシュートは0本になっているが、そこまでの感じはしなかった。無失点に抑えることができたのは、チーム全体でディフェンスできた結果だと思う」


●養父雄仁選手(熊本):
「相手の方に勢いがあったと思うし、後半は後手に回ってしまった。警戒していたセットプレーでやられてしまったことは悔しいし、僕たちの課題。そろそろ進歩しないといけない。
(得点場面は)和樹が頑張ってくれて、自分のところにもスペースがあった。そこにボールが来たので、思い切って打った。良い時間帯でのゴールだったので、守りきらないといけなかった」

以上
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