●長谷川健太監督(G大阪):
「金沢は非常に組織された、規律の非常にあるチームで、簡単な試合ではないと話をしていた。J3の成績を見ても非常に失点が少ないし、そこからのカウンターというところで、チームとしての戦い方が統一されているので入りが大事だと。中断も長く久々の公式戦でふわっと入れば難しい試合になると思っていたが、いい形で入って、2点取るところまではまあまあ良かったと思いますが、その後、クロスからの失点は、今後、きっち修正しないといけないところだと思っています。
ただセットプレーから3点目が取れたのは非常によかった。後半も自分たちできちっとボールを動かしながら4点目を取れて、ある程度試合を決定づけられたと思っています。今野も遠藤も、身体的にはしんどかったはずだが、よくあの時間帯前まで戦ってくれた。1週間あるので更にコンディションは上げてほしいと思っています。5点入りましたがが、まだまだ決定機での決定力という意味では物足りなさもある。そういう意味では最後1週間、もう一度しっかりい準備をして再開の甲府戦に臨んでいきたい」
Q:日本代表の二人(遠藤、今野)をスタメンで使った狙いは?
「早くサッカーして、感覚を戻してほしいな、と。サッカーでのいろいろな出来事はプレーしながら乗り越えて、切り替えていくしかない。本人たちにも確認して大丈夫だと言っていましたので、途中から使う必要はないな、と。やれるところまでやらせようと思っていました」
Q:倉田選手がハットトリックでした。宇佐美選手とのコンビネーションについてはどう観られましたか?
「倉田は今日は非常にアグレッシブでよかった。3点目も、練習試合でも点を取り続けているしコンディションも上がってきている。貴史は何回かか決定機があったのでもう少し上げていってもらいたいなと。ただ5月に入って二人の関係はいい関係を築いているし、いいコンビになってきたと思います。(そのコンビでの一番の手応えは)5点取れたということ。FWがそのうち4点取っていることだと思います」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【第94回天皇杯 2回戦 G大阪 vs 金沢】長谷川健太監督(G大阪)記者会見コメント(14.07.12)
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- bluelock2024
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off