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【J2:第16節 岐阜 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(14.06.01)

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●難波宏明選手(岐阜)
「(4−3−2−1のシャドーになって)僕は対応力には長けていると思うので、問題なく出来ました。ただ、ちょっと内心ビビッていましたが(笑)。得点シーンは、ウチは両サイドから良いセンタリングが上がって来るので、自分のところに絶対に来ると思った。決められてよかったです。やっぱり一番ゴールに近い選手が点を取れば、チームが盛り上がる。今7ゴールを決めていますが、まだ少ないです。今日の前半とか決められるチャンスを決めていれば、もっとチームが楽になっていたと思うので、そこはもっと反省しないといけません」

●宮沢正史選手(岐阜)
「(4-3-2-1の)練習時間は短かったですけど、選手たちの戦術理解というものはゲームを通して出せたかなと思う。スカウティングも含めて、チームの狙いは出せたし、京都相手にもああいうサッカーができて結果が伴ったことは良かったと思う。もちろん、最後に失点しまったところは反省しないといけない。ああいうところをゼロで抑えないといけないと思うので、チームとしてしっかり修正していきたい。ただ、(ここ数試合は勝ち切れていなかっただけに)非常に大きい勝点3だと思います。この勝点3をムダにしないように、次に向けて自信を持ってやっていきたいし、もっと自分たちでコントロールできるようにやっていきたい」

●木谷公亮選手(岐阜)
「良い部分もたくさん出た感じはあるけど、最後の終わらせ方のところでまた課題が出てしまった試合でもある。前節、前々節は上から見ていましたけど、そういう同じ部分が出てしまったかなというところがあるので、変わった選手も含めたバランスを中でしっかり合わせないといけない。そのへんは俺がやらなきゃいけないと思うので。ただ、とりあえず勝ったので。前向きに修正したいと思います」

●川口能活選手(岐阜)
「自分にとっても久しぶりのゲーム。ここ何試合か勝てていなかったので、勝利のために、まずは落ち着いた精神状態でプレーすることを考えていた。(新しいシステムだったが?)練習からもそうでしたが、攻撃の面でうまくいっていたかなと。流動的に動けていて、選手たちもすごく手ごたえを感じていると思う。2点目を取ってからのゲーム運びも非常に良かったし、危ないシーンも体を張って何度か防ぐことができていた。得点した後に落ち着きを全体に伝えられる選手が増えているし、点を取ってからうまく逃げ切れるメンタリティーや流れをつかめつつあると思うので、チームは成長できていると思う。ただ、もちろん最後のワンシーンは悔やまれるし、1点を取られてから完全に流れが変わってしまった。試合の終わらせ方や締め方。90分+アディショナルタイムで、しっかりゲームを終わらせられるような試合の運び方は、もっと身に付けていかないといけない」


●有田光希選手(京都)
「スペースが空いていたのは分かっていたし、ミヤ(宮吉)が競り勝てるのは分かっていた。ミヤとは控え組の練習でずっとやっている。お互いのプレーは分かっているし、信じて何も考えずに振り抜きました。(移籍後初ゴール)自分の中で重いのが取れた感じはするが、チームが負けているので…。ただ、次の試合に向けて、個人的にはいい感じで臨めると思います。次スタメンなのかベンチからなのか分かりませんが、チームのためにしっかりとやっていきたい」

●横谷繁選手(京都)
「今日はベンチから見ていても、負けるような相手ではなかった。自分が出たら、0−2だったので、3−2に出来ると思ってプレーをした。なので、1−2で終わってしまったことは、振り返ると納得がいきません。より自分がレベルアップをして、試合に出られるようにしていきたいと思います」

以上
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