●マリヤンプシュニク監督(福岡):
「私の選手に『おめでとう』と言いました。彼らはとてもいいプレーをしましたし、よく戦ってくれましたし、試合もコントロールしました。と同時に我々はアグレッシブなプレーを展開していきました。決定機も色々と作りました。今日は相手よりも上回ったプレーをしたと思います。残念ながら悪いパスと、ちょっとツキがなかったということもあって最後に失点してしまいました。それが起こり得るのがサッカーです。でも私は選手に対して『おめでとう』と言いました。というのもチームは前節に比べて大きく変わって大きな一歩を我々が踏むことができました。こういったアグレッシブな、こういったメンタリティを持った試合をしていけば、もっともっといいプレーができると私は思います。札幌さんはいいチームです。でも、今日のパフォーマンスにおいて我々が戦っていける、相手よりもベターなプレーができるというところも見せていけたと思います」
Q:主力選手2人が欠場する難しい試合のなかで、どういう狙いを持って臨んだか。
「試合をご覧になってわかったと思いますが、我々は新しいやり方でやりました。札幌さんの主力選手をブロックし、彼らに中盤でのプレーをさせませんでした。私が思うに、おそらく相手には1本か2本の決定機しかなかったと思います。なので私の選手はいいプレーをしたと言えると思います。アビスパは坂田(大輔)や城後(寿)だけのチームではありません。今日、18歳の光永(祐也)が活躍しました。19歳の金森(健志)もです。我々の平均年齢は24歳です。もし古賀(正紘)をそこから外していたとしたら23歳です。なので我々のチームは若いチームだということが言えます。来年我々はもっと向上していけるチームになっていると私は思います。でもそのためには我々がハードワークをしっかりやっていかなければいけない。選手には自分自身をもっと信じて欲しい。私は彼らのことを信じています」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第16節 札幌 vs 福岡】マリヤンプシュニク監督(福岡)記者会見コメント(14.05.31)
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off