●尹晶煥監督(鳥栖):
「中断前の最後のリーグ戦、そしてホーム戦ということで、たくさんの方が応援に駆け付けてくださったのですが、結果というものを得られずに申し訳なく思います。ただ、選手たちは最後まで諦めずにに戦い抜いてくれたことに関しては、よくやったとは言い難い部分はありますが、ご苦労さんという言葉はかけたいと思います。
今日のゲームに関しては、立ち上がりから集中力を保つのは難しい部分もあると思いながら見ていましたが、決定力という所でも至らなさを露呈してしまいましたし、決定力という部分は常に修正して努力をして挑んでいるわけですが、いつも決まるわけでもないので致し方ないのかなと思います。
これで、リーグ戦は中断しヤマザキナビスコカップが迫ってきます。カップ戦でも諦めるという状況ではないので、しっかりといい休養を取って次のナビスコカップに向かっていきたいと思います。」
Q:リーグ戦で9勝を挙げていることと2位で中断期を迎えるということに対して。
「2位に位置付けているということに関しては、非常にいいことだと思いますが、まだこの先が長いのですから、そこに関しては深く考えていません。その中で、9勝をあげているということに関しては、昨年に比べていい流れを持って来れていると思うし、それだけ選手たちが努力をしているということだと思います」
Q:「立ち上がりから集中力を保つのは難しい部分もある」とのことだったが、どの部分がそうだったのか。
「鳥栖には代表候補が4名いて、首位でこの試合を迎えることだったり、中断前最後のリーグ戦だったり、相手が下位に甘んじていることだったりとか、もしかしたら今日も勝てるのではないかという思いが芽生えているのではないかというところで、そのような話しはしました」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off