J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記：〜J2ライター奮闘記〜」。
４月に掲載されたJ2日記の中から、各ページの最下部にある「いいね！」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
まだ読んでいない方は、この機会にぜひ!!

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◆４月の「いいね！」ランキング（５月13日時点）

★１位★
大分：12億円の借金を背負った男の涙（04/30）
クラブの経営破綻寸前から４年。11億６７００万円の借金を背負った青野浩志社長が、「クラブ再建」と「債務超過解消」の大きなミッションを成し遂げ、涙した。
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★２位★
松本：必ずどこかで会える（04/16）
バルディエール・バドゥ・ビエイラの名前を聞いて、思わずにやりとしてしまう松本サポーターもいるはずだ。
今週末、松本はアルウィンで京都を迎え撃つ。一昨季、昨季と２季連続で３位となった強豪クラブ。新加入の大黒将志など攻守に人材は充実しており、厳しい一戦となることは間違いない。
その京都が今季から新たな指揮官として招へいしたのが先述のバドゥ監督だ。
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★３位★
熊本：１試合限定の現役復帰（04/23）
第８節の山形戦、熊本ベンチには８年ぶりに現役復帰した「加藤竜二選手」の姿があった。…結果として「加藤選手」の試合出場は実現しなかったが、緊急措置とは言え、44歳のGKコーチが選手登録するというニュースは全国的にも話題になった。
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★４位★
札幌：イッツ・ア・ビューティフル・デイ（04/11）
「28歳なので、もうオッサンですよ」
ファン・サポーターからもらったいくつものプレゼントを抱えながら、そう言って満面の笑みを見せていた。
４月２日。この日は今シーズン、５年ぶりに札幌に復帰した石井謙伍選手の28回目のバースデー。
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★５位★
湘南：This is 岡田（04/27）
第９節横浜ＦＣ戦、開始早々、今季初めて先制を許した湘南だったが、菊地俊介の縦パスから岡田翔平が裏へと抜け出し右足を一閃、すかさず追いついた。「This is 岡田」と盟友の大竹洋平が評した一連に、本人も「自分の特長を活かしたゴール」と振り返った。
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★６位★
山形：なんでこんなにかわいいのかよ（04/09）
４月４日の初孫誕生で、山形史上初となる「おじいちゃん監督」となった石崎信弘監督。当日の「初孫誕生」のクラブリリースと、翌日愛媛戦での「ゆりかごダンス・孫バージョン」もおそらくＪリーグ初の快挙（？）
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★７位★
大分：うららかな春の午後は、おばちゃん日和!?（04/16）
春の天気は不安定で長続きしないというが、ここ最近の大分は週末に雨が続き、平日は天気の良い日が続いている。本日（４月16日）も練習場はポカポカ陽気に包まれ、前節（第７節）・札幌戦で４試合ぶりに勝利したこともありなんだか和やかであった。
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★８位★
熊本：研究の成果（04/09）
第６節、熊本は昨季まで４年在籍した南雄太が守る横浜ＦＣのゴールを齊藤和樹がこじ開け、今季初の完封勝利を飾った。勝因は、球際の激しい争いや運動量、切り替え等、今季の熊本の原点となる部分で相手を上回れたことだが、得点シーンも実は、いろいろな要素がうまく噛み合って形になったものだった。
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★９位★
松本：うどん、そして蹴球（04/03）
第４節で讃岐とアウェイで対戦した松本。予算の関係もあり全試合に出向くことは難しい筆者にとって、アウェイ取材はたまのぜいたく。まだ足を延ばしたことのない地域を中心に予定を合わせている。讃岐はＪＦＬ最後のシーズンとなった２０１１年に出向いていたが…今回はこの『青春18きっぷ』を使って、信州から香川県までの名物讃岐うどんの食べ歩きが主となる遠距離取材を敢行。以下がその記録だ。
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★１０位★
北九州：小さなクラブだからできることがある！　柱谷監督などがユース視察（04/07）
練習は、２部練習の日を除いておおむね午前中に行っている北九州。４月３日も練習場の新門司球技場で午前10時から１時間半ほどトレーニングを行い、取材陣も正午過ぎまで選手や監督を囲んでいた。
…この日は午後から北九州のユース選手約20人がフィジカルテストに臨むことになっていて、コーチングスタッフ全員が鋭いまなざしで視察を行ったのであった。
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