●バドゥ監督(京都):
「今年のベストゲームという内容ではなかったと思います。しかし、結果としては非常に満足しています。それと得失点差というのも関わってくるかも知れませんので、極力稼ぎたいという気持ちもありました。1−0から大黒が決めてチームにさらに力を与えてくれるものでした。石櫃もそうですが、彼の素晴らしいパスから何か生まれるということが起こりました。もちろん今日、自分たちの選手を見て感じたところは、連戦の最後の試合ということで、フィジカル的というよりは精神的なところで、少し疲れがあったのかなと思いました。ですので、鹿児島の皆さんに見せられるサッカーとしてはいつもみせられる素晴らしいコンビネーションから何か起こるとか、そういったサッカーの形ではなかったかも知れません。だからこそ、その中で、先ほどの選手や三平もそうですし、大黒、石櫃の3人には感謝したいと思います。そしてもう一つ好材料としては、山瀬が途中から入りましたが、ボールロストもなくいいプレーを25分間してくれたと思います。今節はこれで終わったので、次の水戸に向けて考えていきたいと思います。いつも言っているように我々は昇格するのだ、もっと上に行くのだという気持ちを常に持ちながらやっていきたいと思います」
Q:2試合連続で無失点ですがDFに対する評価を
「今日は長崎のCKが10本以上と非常に多かったと思います。特に今日は前半は向かい風になっていましたので非常に難しい状況にありました。私たちの方にはCKはなかったと思います。大黒が前半にシュートチャンスを作りましたが、それ以外にはありませんでした。そういう中で、長崎の方もCKがありましたが、他の流れの中でチャンスは少なかったと思います。ということはウチのDFはしっかりしたものができていたと思います。ハイボールはGKのオ スンフンが勝っていたと思いますし、酒井に関しては1対1に勝っていました。バキはほとんどMFの様に中央を締めていました。比嘉に関してもしっかりディフェンスをしながら上がるという素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思います」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off