●アフシンゴトビ監督(清水):
「序盤の失点は残念だった。集中力に欠いていたし、そこを広島に決められてしまった。
後半、選手たちはいい反応ができていた。素晴らしいサッカーができていた部分もあったと思います。同点にした後は、勝利へのスピリットを見せてくれたしそこは誇りに思いたい。
この試合まで3連敗を喫していたが、オウンゴールがあったり、後半アディショナルタイムで失点したりという状況だった。でも、サポーターのスピリットを受けながら、選手たちは闘ってくれたと思います。
広島はオーストラリアに遠征しACLで闘う。その成功と、そして次のステージにいけることを祈っています」
Q:後半はアグレッシブないいサッカーができたと思うが。
「全体として、いいプレーができたと思います。ここまでの戦いでも、内容はよくなっていましたしね。ただ、ゴール前での精度は、まだ改善の余地がある。いいポゼッションからの攻撃が、ゴールに結びつかないといけない。守備にしても、セットプレーでの失点が多いのは課題。改善したいと思います。
ただ、我々はいいチームです。全国のファンに、清水がいいチームだということを見せられたことは嬉しい。これから1試合を戦ってブレイクに入りますが、その後もいいサッカーができるように頑張ります」
Q:杉山浩太の先発と竹内のトップ下について。
「杉山はケガから復帰してきたのですが、経験もあるし、リーダーシップに期待した。竹内はアシストもあったし、決定的なシーンにも絡んでいる。満足しています」
Q:高木俊幸の投入について。
「河井陽介がケガのために投入時間は早まったが、彼は必ずどこかで起用しようと思っていました。自分の個性というかクオリティも発揮してくれたし、アシストや決勝点を決めそうな場面もありましたね」
以上
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