●大島秀夫選手(北九州)
「全体的に攻守に粘り強く戦って踏ん張った結果、最後、いい形が出たのかなと思います。(得点シーンは)右サイドで作っていてクロスがいいタイミングで入って、前で冨士でいい形でつぶれてくれて来そうな感じがしたので、落ち着いて詰めることができました。少しでもチームに貢献できるよういい準備を続けて結果を出せるようにやっていきたい。(今日は)自分でも少しミスがあったのでそういうところをゼロにしていきたいですね。もうちょっと突き詰めていきたいなと思います。もっといっぱい取りたいと思いますし、点を取ってチームに貢献してもっとチームが成長して北九州のサッカー熱が盛り上がるのが一番いいことなのでもっともっと頑張ります」
Q:得点後のゆりかごパフォーマンスは?
「だいぶ前なんですが、長女が生まれたのが2月だったんです。みんな誰なんだろっていう感じになっているかもしれませんが…。ゴール決めたら(パフォーマンスを)やってと嫁さんから言われてたんです(笑)」
●小手川宏基選手(北九州)
「前半は失点しましたが焦るような展開ではなかったですし、落ち着いてプレーできたのは良かったのではないかなと思います。前半は受けるところはなかなか難しかったですが、自分たちのミスで取られている部分があった。ボールを持たせてもらえるのに自分たちで連動して崩していかなければいけないなと思います。セットプレーで点が入るのは楽ですし、もう1点という気持ちは出てくるので、いい時間帯で逆転できたのかなと。みんなが役割をしっかりできているのかなというのはあります。守る時と攻撃する時、全員が、FWも守備しますし、ディフェンスも攻撃しますし、そういう意味でいいバランスでやれているんじゃないかなと思います」
●前田和哉選手(北九州)
「後半の流れからして同点にして逆転できるという気持ちはありましたので、焦らず気持ちの面で余裕を持って後半を戦えたと思います。前半は風がきつい中、判断が遅くなってボール回しが遅くなって捕まるシーンがかなりあったので、そういう判断のところをもっと早くすることと、芝が今日は転がってくれなかったのでそういう部分の対応ももっともっと早くできるようにならなくちゃいけないと思います」
Q:53分の左に逸れたミドルシュートについては?
「惜しかったですね。感触は行った!ええなぁ!と思ったんですが、もっとコースを狙わなくちゃいけないというか、そういう余裕はなかったですが。左足で、自分で打っても驚いちゃいました」
●南雄太選手(横浜FC)
「お互いに風の影響は前後半あったと思いますが、そういう流れでも押し返して突き放す強さというか、後半は押し込まれたまま終わってしまった。そこでもう1回盛り返せるチームにならなくてはいけないなと思います。後半は受け身になりすぎたのかなと思う。けっこう向こうは後半は前から来て圧力を掛けていたが、(横浜FC側は)相手の裏を取る動きとか、そういうのが足りなかったのかなと思います。引っかけられるシーンも多かったですし、引っかけられてカウンターとかで押され気味になってしまった。ちょっともったいないですね」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off