●犬飼智也選手(松本):
「今日は得点のうれしさよりも、その前の失点場面を悔やんでいる。自分のところで防げたと思う。自分たちのペースで守ることはできたと思うが、個人の力で崩されてしまった。課題の出た2失点だったかな。もっと良い奪い方をして守れれば、と思う。岐阜戦(4/26・土・@松本)こそ勝って、サポーターと勝利を喜び合いたい。
(Q:得点場面を振り返って?)
良いボールが来たし、自分も良いところへ入ることができた。決めようと思っていた」
●田中隼磨選手(松本):
「前半は苦しい内容だったが、ゼロ(失点)で折り返すことができて、後半は先制できた。だからこそ1点取った後の試合運びについては意志統一しないといけなかった。もっと落ち着いた試合運びをしないといけなかったと感じた。
やはりホームでは勝点3を取らないと上にはいけないし、これだけ多くのサポーターが応援してくれるのだから、アルウィンでは相手チームに勝点を持ち帰らせてはいけない。後押ししてくれたサポーターに申し訳なく思う」
●塩沢勝吾選手(松本):
「どちらに転んでもおかしくない試合だったとは思う。個人的にも最後まで動けていたし、チャンスはあったが、なかなかうまくはいかなかった。もっと攻撃時には起点になれるようにしたい。
(Q:強風の影響はあったか?)
後半はやはり厳しかったですね。ボールも飛ばなくなっていたので、低い位置に下がって競って、ボランチがセカンドボールを拾う形にすることを考えてプレーした」
●大黒将志選手(京都):
「(得点シーンについては?)セカンドボールみたいになって、(石櫃が)ワンタッチでパスを出してくれたので、ゴールは見えていなかったけど感覚で打った。入ってよかった。ただ、その前にチャンスがあったけど決めきれない場面もあった。ゴールできたんじゃないかと思うし、そこは反省点。次は決めたい。
今日は守備陣がすごくがんばってくれていたので“やってやろう!”と思っていた。(2トップで先発した)有田は僕に気を利かせてやってくれた。さんぺー(三平)もそう。僕としてはやりやすかった。
(監督は“85分間、支配した”と話していたが)確かにそうだし、相手の形にはなっていなかった。最後にやられてしまい、違う形で終わりたかったが、最後まで諦めずにやってきた松本山雅は素晴らしかったと思う。負けなかったことをプラスとして、次は勝ちたい」
●三平和司選手(京都):
「失点した直後にベンチから呼ばれたので、得点を期待されているというのは感じていました。(残り15分ほどで投入されたが)数少ない出場機会。今季で一番長くプレーできました。ゴールシーンは“(ボールが)来るかな”というのがあったし、あの位置なのでシュートは考えていた。いい感じで打てました。反町さんは僕がプロ1年目(湘南に在籍)の時の監督なので、成長した姿を見せることができて良かったです。
今日は風が強かったので、守備陣は大変だったと思う。失点も崩されてのものじゃなかったけれど…相手はセットプレーが強かった」
以上
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