今日の試合速報

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第6節 長崎 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(14.04.05)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●市川恵多選手(北九州)
「カズさん(前田和哉)の代わりが少しでもできるように頑張ろうと思って入りました。(前田が)いないから戦力が下がったとは思われたくなかったですし、ある程度(自分の力を)示せたんじゃないかなと思います。前半は落ち着いてパスを出せる場面もありましたが、後半、段々と疲れてくるとパスの精度が落ちたり、周りが見えなくなってしまったところは修正していかないといけないと思います。前半で1失点したのはもったいないですが、後半ゼロで行けたのは自信に繋がることだと思うし、これを継続していければもっと将来に繋がると思います」


●星原健太選手(北九州)
「(池元の同点ゴールに繋がった場面は)良く取れたなと。いい時間帯すぎて。嫌な時間に相手に点を取られたんですが、いい時間に(北九州が)取れてよかったなと思います。後半はほとんど相手ペースでどこかでボールを落ち着かせられたら。自分たちのボールになったときに蹴らずに繋げられたらというのと、守備は耐えられたのは良かったと思います。自分らの流れに戻したかったですね」

●池元友樹選手(北九州)
「(星原健太からは)プレシーズンの時もいいボールをくれていて、その時は自分が決定的なシーンでしたが外していました。いいボールというのは入ってきているし、もともと攻撃的な選手なのでああいうボールを出したり、攻め上がったりできるので、お互いそういうのを出しながら点に結びつくシーンが出てくればと思います。(後半は)自分たちは特別変えようとはしてなかったですが、相手が絶対来るとは思っていたものの、その勢いというのにそのままずっとやられてたのかなと思う。セカンドボールの反応だったり、後半は相手にも勢いがあり、難しい試合になったと思います」

Q:地域リーグでも対戦した相手ですが印象は?
「僕がいた時(2005、06年)はお互い地域リーグでしたし、僕が岐阜に行った時も地域決勝で一緒に戦った相手でした。こういうJリーグの舞台で試合ができるのはお互いのチームにとって素晴らしいことだと思うし、これからもっと上を目指して大きなチームになっていく中で、同じ九州の中でもっと『ダービー』になっていければいいのかなと思います」

●石神直哉選手(長崎):
Q:前節初出場で、それまでの試合はどんな思いで見ていましたか?
「シーズン始まってからは勝ってほしいなという気持ちで見ていました」

Q:今日の試合はいかがでしたか。勝点3が欲しいところでしたが。
「前半は出足が思ったより遅いなという感じです。監督もそういう(遅いから上げろという)指示を出したみたいだったので、後半は最初はやっぱりああやってブロックを作られると崩しづらいなという感じでした。長いボールを入れて崩そうっていうのが多かったんですけど、(長短のパスを)使い分ければ良かったんですけど、僕らが試合中にそういうことを考えてやれば良かったんですけど、クロスを入れたり長いボールを入れたり使い分けることが出来れば良かったです」

Q:個人的な今シーズンの目標を教えてください。
「全試合出場だったんですけど叶わないので、数字とかではなくて、個人的というよりチームが勝てれば良いです。そういうチームの勝利に貢献していきたいですね。ゴールだったりアシストだったり、他の場面でも良いんですけど勝つ試合にしっかり貢献していきたいです」

Q:前節ヴェルディ戦で初出場で本日ホームで初出場でしたが、それまで見ていて感じていた部分、自分だったらこうしたいという部分はありましたか?
「色々考えながら見ていましたが、それを見ていてどうこうしたいという感じで入るんじゃないので、途中出場なので。ゲームごとに何をしなきゃいけないとか、監督から入る時の指示があるので、スタメンで出ていればまた別ですけど、その時見ていたことをどうこうよりはその状況で自分が思ったことをプレーしたい、入った時に監督に言われたことを出そうっていう感じです」

Q:ちなみに今日途中出場して、監督からいわれたこと、ご自身でやりたいなと思われたことはどういったことでしょう。
「ワイドで出ることになったので、クロスを入れるように指示があったのでそれをやろうとしたんですけど、なかなか良いクロスを入れられなかったので悔しかったです」

Q:ホームで初出場ということで、サポーターに一言お願いします。
「今日の試合は引き分けでしたけど、サポーターのみなさんもそうでしょうけど、僕達も悔しい引き分けだったので次のホームの試合は必ず勝てるようにします」

●奥埜博亮選手(長崎):
Q:今日の試合いかがでしたか。
「前半と後半でまた違った試合内容で、後半は立ち上がり行こうという話をしていたんですけど、なかなか相手ペースで試合が進んでしまって後半ほとんど相手陣地で攻められなくて相手がブロックを作って守っていく中で、最後はちょっと焦ってしまったのかなという感じだったので、もうちょっと左右に揺さぶってからゴール前に行くようなことも必要だったのかなと思います」

Q:前半は得点シーンも絡んでいましたが。
「あずくん(東浩史選手)や(佐藤)洸一さんとは近い良い距離感でやるように常に心掛けているので、あずくんにボールが入った時にスペースが見えたので、走ったらあずくんがボールをくれたので、あの場面で一回で決めたかったんですけど、洸一さんがしっかり詰めてくれていました」

Q:前半は結構ワンタッチでのパスが多かったようです。後半は割とキープして相手を引きつけていた印象でしたが、ご自身は意識していましたか。
「特に意識はしていなかったですけど、前半押し込まれていたので、後半一回攻められた後、ボールを一回握るという意味で、そういうドリブルとかで落ち着かせることも必要だったので、もうちょっと相手に向かって仕掛けられれば相手も崩れたのかなと思います」

Q:次はアビスパ福岡戦ですが。
「今日のような試合はしてはいけないので、まずはしっかりと良い準備をして、立ち上がりからしっかり戦うということを意識してやっていければと思います」

●山口貴弘選手(長崎):
Q:今日のゲームの感想は?
「あまり良くありませんでした。特に前半はなかなか自分達のサッカーができなくて押し込まれる場面ができませんでした」

Q:守備は良かったのでは?
「前半は攻守において思い切りがなかった。出足が悪かった。後ろから見えてて連動した守備をしていい攻撃につなげるという所がほとんどできなかったですね」

Q:次の意気込みは?
「アクションして後半は主導権握れたが、悪い流れが断てなかったですね。今日みたいなゲームをせず、90分通してアグレッシブなゲームをしていきたいです」

●金久保彩選手(長崎):
Q:途中出場する際に言われたことは?
「前に(小松)塁くんと(佐藤)洸一くんがいるので、中で競った後の動きをしろ、斜めの動きをしてほしいと言われました」

Q:今季、2度目の出場でしたが。意気込みはどうでした?
「なかなか出る機会がなくて、悔しい思いをしていたが、出たときに結果を出せるように準備してきました」

Q:個人的な目標は?
「先発で出ることです。本当に毎日毎日の積み重ねをしっかりしていきたいです」

Q:いいクロスをあげて自信になった面もあるのでは?
「自分の中ではまだまだです。流れを変えることができませんでした。良くなかったと思います。次はチャンスを作れるようしっかり準備したいです」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/11/25(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田J3リーグ全ゴールまとめ【1124】