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【ヤマザキナビスコカップ 甲府 vs 柏】試合終了後の各選手コメント(14.04.02)

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●青山直晃選手(甲府)
「(先制された3分の)セットプレーは修正…、その後入れられなかったことは大きい。120%で集中していたかと言われれば、最初のセットプレーで「大丈夫でしょう」という空気があったかもしれない。集中力の問題」

●盛田剛平選手(甲府)
「(得点シーンは)克っちゃん(石原)が裏に出ることが分かっていた。(佐々木)翔からパスが来るのも分かっていた。ワンタッチパスでやれると自分にどれだけプレッシャーが来ていてもかいくぐっていけると思う」

●石原克哉選手(甲府)
「ホームだし、ヤマザキナビスコカップの予選突破を狙っているので勝ちたかった。次に向けて少しはいい形で終われたと思う。逆転できなかったことは悔しいが次につながるゲーム。1点取られるのは早い時間帯で、2点目を取られると柏は強いチームなのでゲームが崩れてしまう。途中から入る選手がいいプレーをすればチームの潤滑油になると思っていた。盛(田)さんが身体を張ってくれていたのでタイミング良く2列目から飛び出すことを意識していた」

●クリスティアーノ選手(甲府)
「今日は奥さんと付き合って8年目になる日。特別な日に点を取る自信があった」

●佐々木翔選手(甲府)
「(同点ゴールの起点となる盛田へのパスは)ずっと狙っていたけど、あの瞬間に(パスコースが)空いて周りが見えた。早い時間に失点したのできついところがあったが、そこはしっかり切り替えて、点を取らないといけないという事は分かっていた。2失点しなくてよかった。個人としては対人プレーでガチガチ行ける状況を作り出せない場面が多くて少しもどかしさがあった。レアンドロ ドミンゲスが浮いたポジションを取るからなかなかマークにつけなくて起点を取られ、ボールを落ち着かされる状況が結構あって、(ボールに)行きたいけどスペースを空けて行くわけにはいかなかった。(引き分けたが)なんとか勝ちが欲しいから次も頑張ります」

●荻晃太選手(甲府)
「ホームだし柏はいいメンバーをそろえているチームなので、ゲームをできることを光栄に思っていた。一つのミスが即失点につながるポジションなので慎重にはやるけれど、最後のところは思い切って自分の判断を信じてプレーしようという気持ちでした。誰が出てもうちのようなチームは失点を少なくしないと勝ち星を拾えないので相手のスコアボードにゼロが並ぶように修正しないといけないと思います」

●輪湖直樹選手(柏)
「もっといいプレーを見せたかった。でも、この慣れ親しんだスタジアムでJ1デビューのスタートを切れたことはよかった。今日は決めるところを決め切れずポゼッションのときにもっと一人ひとりが上手くポジションを取れれば回せるところを、怠った訳ではないと思うが、そこでロングボールに切り替えてそういうプレーになるところで、リズムが掴めなくなった。交代で入ってきた選手は普段の練習で一緒にやっているメンバーなので自分の良さを出せると思っていた。今日は一人ひとりが力を出せなかった」

●高山薫選手(柏)
「レアンドロ(ドミンゲス)との関係で裏を何回も取れたし、関係はよくなっている。相手は苦し紛れのクリアがあったと思う。(今、試合に出ているのが)ケガ人の代わりと思われないように結果を残したい」

●菅野孝憲選手(柏)
「(PKを止めた場面は)タイミングを合わせて、キッカーのフォームや助走のモーションを見て飛ぶ方向を決めた」

以上
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