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【J1:第4節 F東京 vs 川崎F】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント(14.03.23)

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●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「水曜日は全く別の気分でした。これがサッカーなのだと思います。スタートはアグレッシブに前から行って3、4回チャンスはつくりました。1失点目は、相手にプレゼントしてしまい、その後もチームとしてしっかりと戦っていましたが、2失点目を許してからは試合は全く別のモノとなってしまい難しくなった。後半は選手たちも一生懸命走って頑張ってくれましたが、川崎のようなクオリティが高く、特に前線に良い選手がそろうチームには、自分たちからゴールをプレゼントしてしまった後は難しくなってしまう。サポーターの皆さんには、申し訳ない気持ちで一杯です。ですが、このような経験でしか、選手たちは成長できない。自分たちのユニ フォームに対する愛着はこういった経験からますます強くなっていくものだと思います。選手たちは、これから素晴らしい反応を示してくれるはずです」

Q:4失点を招いた敗戦理由の要因は何だったのか?
「スタートは良い感じだったのだが、このような試合になるとは思っていなかった。川崎はスペースを与えてしまえば、危険なチームだと選手たちには事前に伝えていた。1失点した後に少し間延びしてしまい、スペースが生まれてそこをどんどん突いてこられてしまった。2点目は自分たちのCKからあのような形で失点してしまったことで、ある意味、あの時点で試合は終わってしまった。後半に入ってからは残念ながら相手が思うようなカウンターの攻撃にやられてしまった。非常に残念に思っていますし、本来であれば全く別の試合になっていたと思っています。サッカーにおいては、こういった自分たちのミスが大きく結果に影響する。残念ながら今日はそのミスを犯してしまったととらえています 」

Q:加賀選手のけがの状況を教えてください
「のどにひじうちを食らってしまった。今は話すこともできないが、それほど危険な状態だとは思っていない。基本的には打撲だと認識しています。ただ、まだ詳しいことは分からないので、時間を追って経過を見守りたいと思います」

Q:特に東選手は、縦のポジションチェンジが少なかったが、それは指示によるものでしょうか?
「前半においては、相手がDFラインでボールを回してくる時に、サイドバックにボールがいったときにしっかりとプレスがいけていなかった。だから東のポジションを少し代えて修正しようと試みました。2点目を奪われるまでは、試合の状況に応じて対応できていたと思います。後半に入ってから状況は一変してしまったという印象は持っています」

以上
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