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【J2:第4節 長崎 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(14.03.22)

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●大久保択生選手(長崎)
「前回ホームで負けてしまったので今日は勝てて良かったです。自分のプレーはそんなに良かったわけではないんですが、また映像などを見直して反省したいです」

Q:味方のディフェンスが頑張っていたと思うのですが、そのへんに関してはいかがでしょうか。
「そうですね。前の選手が頑張ってくれて、シュートを打たれた時も身体を張って頑張ってくれました。ラスト5分も攻めこまれましたが、あそこでは絶対決められたくないと思っていました。僕もそうですが、チーム全員がそう思っていたと思います」

Q:次節に向けてどのように調子を合わせていきたいですか。
「前半の最初のようなサッカーというか、後半押し込まれましたが、そういうところがなく前半のように自分たちのいいところを出すサッカーを90分通してやっていきたいです」

●金久保彩選手(長崎)
「2-1で勝ったという結果でしたけど、相手に押し込まれる時間帯が多くて、相手の左サイドが強烈という話をミーティングでもしていたので、そこを潰しながら、自分の方から仕掛けられたらというふうにもっていきました」

Q:結構攻めることが出来たのではないかと思いますが。
「そうですね。まぁ得点には繋がらなかったですけど、何回か仕掛けられた。その半面、相手の左からクロスを何本か上げられてしまったんで、そこを修正して次に生かしていけたらなと思います」

Q:試合に出るのを心待ちにしていたサポーターもいると思います。なにか一言いただけますか。
「スタンドの方からも声をかけていただいて、それは試合中も分かったし、もっともっと試合に出て貢献できるように頑張ります」

●奥埜博亮選手(長崎)
「(今季初ゴールについては)まずは本当に取れて嬉しかったですし、ホッとしています。これからもゴール前で選手といい距離感でボールを回して、点を取れたらいいと思いますし、どんな形でも点が取れたらいいと思います」

Q:ヘディングでの得点ということについてお聞かせください。
「去年長崎に来て最初の得点がヘディングだったので、自分ではヘディングはあまり得意じゃないと思っていたのですが、取れて良かったです」

Q:ちょっとゲンのいい感じでしょうか。
「そうですね。相手のキーパーが来て、キーパーにビビってヘディングしたので、ちょうどよかったです」

Q:今日はかなり前がかりで、ほとんど5トップのような形になってましたが、どのような意識でしたか。
「まずは本当に積極的にゴールを狙って行けということを言われていたので、そこをしっかり意識して、長崎も前半いいプレッシャーをかけられた分、相手もうまくいってなかったようなので、チャンスがあった分、もうちょっと得点が取れたらと思います」

Q:あれだけハイペースだと、後半はかなりきつかったのではないですか。
「かなりしんどいですが、そのために普段から練習でしっかり走っているので。ハードワークをチームの持ち味としてやっているので、そこはあまり気にせず最初からやっています」

Q:この先アウェイで東京V戦、ホームで北九州戦がありますが、抱負を聞かせてください。
「まずは目の前の一試合一試合を全力で戦って、勝点3を取りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

●野田紘史選手(長崎)
Q:新天地でプレーすることについてお聞かせください。
「サッカー選手というのはその場その場が勝負の場所なので、ここに来て、もう後はないと思っていますので、チームの為にやることが自分の評価になると思いますので、そういう意味では自分が点を取らなくてもチームが勝てばいいと思っています。実際に何点取る何点アシストするというのは言いましたが、あまりこだわらずその試合その試合でやれることをやっていきたいと思います」

Q:高木監督が、野田選手は練習から盛り上げてくれるということをおっしゃっていました。そのへんは意識されていますか?
「ひとつはやっぱりチームに新しく加入して、声出すということは意識してやっています。そういう場でコミュニケーションを取っていかないと、去年一緒にやった人たちよりも遅れていると思うので、そういう意味では、そういうことも必要かなと思っています」

Q:2点目のシーンなんですが、左サイドでボールを受けて、古部選手が左に走って行きましたが、その動きというのは見えていましたか?相手の動きに少し引っ張られるというのもあったんでしょうか。
「古部さんがオーバーラップして、僕が使うシーンもありましたし、何本か使った後にああやって相手が上がることを意識してますし、そういう意味では先手を取れたかと思います。ああいうコンビネーションは数多くやっていきたいと思います」

●下田光平選手(長崎)
Q:後半から出場して相手の右サイドをバチッと抑えましたね。
「そうですね。凄い難しい展開で入りましたが、結果的に無失点で抑えたのは自信にもなりますしギリギリの戦いをモノにできたのはみんなの力になったと思います。(たくさんのクロスを跳ね返すのは大変でした?)ケンペス選手とか高い選手もいるのでなかなかマークにつくのは難しかったですが、最後は気持ちでなんとか。結果ゼロで本当に良かったです」

●兵働昭弘選手(千葉)
「(交代出場については)相手の間で受けて前を向いて前にパス出して、またサポートしてボールを動かしながらリズムを作れという事を言われていました。自分が出て積極的に間で受けるようにしてある程度高い位置にボールを運べるようになりましたけれど、最後のところ点を取れないと…という所です」

Q:昨年と今年のチームの違いは?前からのプレスも出てきたように思えますが?
「負けているというのもありましたが、後半は前からうまくプレスをかけてボールを拾って二次攻撃・三次攻撃ができたとは思いますが。前半出てないので何とも言えません」

●ケンペス選手(千葉)
「(先発出場については)怪我から戻ってこれて非常によかったです。後半は千葉らしいサッカーができ、相手を押し込むことができました。ただ結果が残せなかったために、いいゲームをしたという印象を残せなかったのが悔しいです。自分たちが点を取られてからいいサッカーができるようではダメで、これからは先にいいプレーをしたいです」

以上
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